とうとう百日紅の剪定を終えました。
最近の急な冷え込みで、落ち葉が半端じゃなくなってきた百日紅。

毎日落ち葉掃きに追われるようになって、早く剪定しなくてはと思いつつ、グダグダと繰り延べてきましたが、とうとう年貢の納めどき。
記録を見たら、去年も今日、29日にしていました。
進歩してないね。
ということで、ガレージから道具を引っ張り出して、午後1時から作業開始。

ついでに、細い枝が伸びてきたプリペット( ↓ )も剪定しました。



* * * * *
枝はいつものとおり30分で刈り終えたのですが、↓

作業しながら考えたのよね。
脚立のてっぺんに立って、重い高枝バリカンを振り回すのって、かなり危ないな~と。
これからますます平衡感覚は衰えてくるだろうし。
バランス崩して脚立から落ちて、打ち所が悪かったら昇天するかも、とかね。
(地獄に落ちるんじゃないの?)
それで、次回から脚立に乗らなくてもいいように、幹を鋸で切って樹高を低くすることにしました。
30数年育ててきて、幹を切るのは初めてです。
で、切っているうちにだんだん面白くなってきて(殴)、終わってみれば結構な量を切っていました。(^^;)


バリカンで剪定した大量の枝はガーデンシュレッダーで処理。
ポリ袋2つに楽々収まりました。

午後4時に作業終了。
いつのまにか金木犀も咲いていて、いい香りを楽しみながら作業ができました。

ベランダのリンドウや

ホトトギスも咲き始め、

以前つれあいが、花アレンジ教室で使った鉢植えの菊もつぼみが膨らんできて、いよいよ秋本番です。
