剪定の翌日火曜日に、1週間ぶりの馬見に行ってきました。
この日も昼間は30℃以上で、来訪者は少なめ。
今日の目的はもちろんコサメビタキ。
ということで、一本松古墳に直行しました。
この日も昼間は30℃以上で、来訪者は少なめ。
今日の目的はもちろんコサメビタキ。
ということで、一本松古墳に直行しました。
途中、真っ白なムクゲが咲いていました。
上池の堤防沿いに歩いていたら、法面のヒガンバナが超少ないことに気付きました。
びっくりです。
例年なら、一面ヒガンバナです。
7年前につれあいと最後に見た時も、よく咲いていました。
そういえば前回、例年ならシロバナマンジュシャゲが満開の場所に行っても、まったくゼロ。↓
去年の同じ場所です。↓
なにがあったのかな?
とか思いつつ、前回コサメビタキに会った一本松古墳に行きましたが。
待てど暮らせど、何も出て来ない。
諦めて倉塚古墳に移動したら、栗拾いのおじさんが徘徊していてダメでした。
せめてホオジロはいるかなと梅林に向かい、見回しても気配はなし。
ツクツクボウシの鳴き声だけが聞こえていました。
まあねぇ。
鳥見を始めて4年。
◯◯に逢おう!と出かけて、逢えたためしはない。
まあねぇ。
鳥見を始めて4年。
◯◯に逢おう!と出かけて、逢えたためしはない。
去年も同じ日(^^;)に出かけていましたが、ボウズでした。
やっぱり「鳥見は偶然が支配している」。
とぼとぼと柿の木広場に戻り、去年センダイムシクイを見たあたりに行きましたが、いたのはヤマガラだけ。
どこで拾ってきたのか、エゴノキの実を食べていました。
この日は広場から少し離れたところにバーダーさんが3人いて、何かを待っている様子でした。
でも私はしぶとく柿の木広場にとどまって、何か来るかと待っていたら。
来ましたねぇ。
逆光ですが、ヤマガラでもシジュウカラでもないのはわかりました。
すぐ飛び去ったので、P1000で3枚撮れただけ。
液晶モニターで確認したら、枝の影が被っていますが、大きな眼は紛れもなく松島トモ子!じゃなくて、コサメビタキでした。(^^;)
眼がクリクリ。メダカみたい。
たった3枚でも、いっぺんに元気になりました。
私は嬉しいことがあると、勝手に鼻歌が出ます。
単純素朴。
嫌なことがあるとすぐ顔に出ると、学生時代、友人に言われていました。
帰り際に、公園館横の自販機で、ロッテの「Coolishバニラ」を買いました。
前回買ってからプチ病みつき。
運転しながらアイスが楽しめるので便利です。
すぐ空になるけど。