今手持ちの二台のスマホでは、充電方法が違っています。
古いHUAWEI P40 Pro(2020年7月購入)は、ワイヤレス充電とType-C ケーブルによる有線充電の2方式で充電できます。
古いHUAWEI P40 Pro(2020年7月購入)は、ワイヤレス充電とType-C ケーブルによる有線充電の2方式で充電できます。
しかし訳あって、2022年に追加購入したXiaomi 11t proは、新しい製品なのに充電が有線オンリー。
もともと私は、充電のためコネクターを抜き差しするのは、スマホの充電口がいつか壊れそうで嫌でした。
ということで、購入後すぐにXiaomiにも絆創膏みたいな充電レシーバーを貼って、なんちゃってワイヤレス充電😅にして使ってきました。
薄いので、ケースを被せたら目立ちません。😅
ところが去年、久しぶりに北海道旅行することになったとき。
宿泊施設にはまずワイヤレス充電台 ↓ などないだろうし🤔、
かといって、わざわざ充電台を持参するのもかさばるしということで、出発前にレシーバーをはがし、ケーブル充電に戻して出かけていました。
しかしその後、旅行のたびに後付けのワイヤレス充電レシーバーを付け外ししているうちに、粘着力も落ちてきて、もともと正規のパーツじゃないから、夏場の充電中に本体が熱くなるのも気になっていました。
そんななかで、先日いいものを発見。🎉🎉
USBType-C対応の、マグネット式充電ケーブルです。
そんななかで、先日いいものを発見。🎉🎉
USBType-C対応の、マグネット式充電ケーブルです。
いろんな製品が売られていますが、私が買ったのは、CIOという日本のメーカーの商品。
何がよかったかというと、給電・受電のコネクタが独自のしっかりした接点になっていること。
これで100Wに対応する接点容量が確保されています。
専用接点と言っても、ピンアサインはType-Cとの互換性が確保されているので、充電のみならず、ファイル転送もOK(USB2.0ですが)。
さらに、ケーブルがしなやかなシリコン被覆なので、接点が外れにくいのもいい。
充電状況が液晶表示されるのも便利です。(液晶ディスプレイなし廉価版もあります)
購入して使って見たら、コネクタを近づけるだけで、磁力でカチッと固定されるのが快感です。
P40 Proの方がカメラは断トツにいいので、すぐにそれにも装着。😅
さらに、パソコン(HUAWEIです)の充電(Type-Cポートです)と、外付けSSDケーブルもこれに替えました。
車内の充電も、ワイヤレス充電台からマグネットケーブルに替えました。
やっぱりケーブル充電の方が大きな電流が流せるので、短時間で満充電になります。
ケーブルはストレートタイプとL字タイプがあるので、使い分けできます。
ただしね。
ネオジム磁石が強いので、機器によると、外すときに受電アダプタが引っ張られて、抜けそうになったりします。
ということで、受電アダプタの差し込み部を、手持ちの適当な工具で挟んで少しふくらませるようにしたら、しっかり固定できました。
上の受電アダプタが、差し込み口を少しふくらませたもの。
これで抜けることはなくなりました。
あと、ケーブルの充電アダプタ側もType-Cなので、充電アダプタによって、Type-CのオスをUSB Type-Aのオスに変換するアダプタが必要になったりしますが。
これでスマホ充電の懸案事項がスッキリ解決しました。🎶