思いつくままに書いています

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🔶 今年二度目の北海道へ その1 🔶

2023年10月15日 | 旅行
20年ぶりに7月に北海道に行ってすっかりハマり、秋の北海道もいいかなと出かけた道東の旅でした。
 
6日13:00に関空を離陸、
 
 
 
(富士山が見えました)



(はるか遠くに富士山が見えます)
 
 
15時過ぎに釧路空港に到着。
 

 
空港近くでレンタカーを借りて釧路市内に向かいました。
 
でもね~。
 
途中、沿道の樹々を見たら・・・。
 
あろうことか、全く紅葉してない。😱
 
緑一色で、大阪や奈良と同じ夏景色。
 
はるばる1,200kmも北上して来たのにね。
 
もうびっくり&ガッカリ。
 
秋はいずこ。🧐
 
でも気を取り直して、曇り空の幣舞橋近くの宿に行きました。
 
 
 
夕食はホテルじゃなく、予約した炉端焼きの店で。
 
 
 
徒歩数分の至近距離でした。
 
おいしかったね~。😋
 
今回初めて、幣舞橋が釧路港のすぐ近くだとわかりました。
 

 
昔、フィッシャーマンズワーフに来たのに、まったく気が付かなかった。😅
 
翌日7日も曇天。
 
同行してくれた雨女・Tさんの面目躍如。😅
 
まず愛冠岬に向かいました。
 
25年ぐらい前に、つれあいと来た場所です。
 

 
その時は風雨が強く、傘を差して行ったのですが、今回はなんとか曇り空でした。
 

 
岬に続く草原に、立派な角を持った、年老いた鹿がいました。
 

 
 

 
風格があります。
 
愛冠岬から霧多布岬に行く途中、琵琶瀬展望台でトイレ休憩。
 

 
駐車場の売店のおばさんの話では、毎年8月お盆を過ぎたら寒くなって、毎日のあいさつが「寒いね~」なのだけど、今年は異常な猛暑で、今でも「暑いね~」があいさつになっているとのことでした。
 
そのせいで、7日から9日間、『第61回あっけし牡蠣まつり』が開催されると聞いていたのですが、猛暑で海水温が下がらず牡蠣の身入りが悪いため、11月に『延期』になっていました。
がっかり。😣
 
なので、売店で食べられたのは生ではなく蒸し牡蠣でした。でも大きくておいしかった。同行のTさんはイカ焼きを注文。
 

 
そこから次の岬、霧多布岬へ。
 

 
かわいらしい灯台が立っているところが霧多布岬かと思ったら、灯台の看板は湯沸岬となっていました。(帰宅後調べたら、霧多布岬は通称とのことで、また湯沸岬灯台は北海道一明るい灯台とのこと By Wikipedia)
 


灯台で行き止まりかなと思いながら周囲を見たら、まだ先に細い崖の道が続いていて、先端まで行けました。
 

 
ラッコがたくさん繁殖中とのことでしたが、見られず。(^^;)
 

 
 ウミウのコロニーみたいです ↓


 
急な崖の斜面にはコハマギクが一面に咲いていて、

 
 
道沿いにはキタノコギリソウ ↓ やエゾカワラナデシコの可憐な姿が見られました。
 

 
車に戻って、落石岬と納沙布岬は来年行くことにして😅、風連湖が展望できる「道の駅 スワン44ねむろ」で休憩。
 
でも風連湖は、時折雨がぱらつく曇り空でよく見えず。😞
 
なので、ソフトクリーム😋を食べてから、別海町の源泉かけ流しの温泉宿「野付湯元うたせ屋」に向かいました。
 
途中、農家の庭先に鶴が悠然と歩いていたのにはびっくり。🙄
 

 
 


この日も早めの16:30にチェックイン。
 
小さな漁港の近くの温泉旅館ですが、施設は掃除が行き届き、清潔感あり。
 
温泉はナトリウム泉のかけ流しで、夕食(大きなホタテが♂♀セットで、違いがよく分かりました)・朝食は質量とも満足でした。


 
女将のすすめで野付湾の遊覧船を予約したので、朝食は早めにしてもらったのですが、朝になって強風のため運航休止。😞
 
ということで、その後、懐かしい野付半島に行って、プチがっかりした話などはTo be Continuedということで。


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