議員立法と党議拘束
日本の法律は政府提案がほとんどだ。
国会議員による議員立法は珍しい。
今回のカジノ法案は議員立法だと言う。
しかも超党派で協議していたという。
野党は短時間の審議だと反対したが、迫力が無い。
議員立法なら党議拘束を無くして議員独自の判断で投票すれば良い。
党が決めたことは白でも黒と言わなければ処分されるというが、
党として決めるまで充分議論しているようには見えない。
昔のように派閥が無いからいわば独裁だ。
野党がかつての社会党のように反対ばかりで対案が示せない。
政党の存在は仕方が無いが、党内の議論が見えるように広報して欲しい。
マスコミはコメントなど余計なことをしないで、
事実のみを編集をしないで報道して欲しい。
民進党、官僚、マスコミがこぞってカジノ法案に反対する「裏事情」(髙橋 洋一)(現代ビジネス 講談社(1-3))
カジノ法案の内容と、反対派の問題点・賛成派のメリットとは(CRISPY TREND)
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