パラリンピックが開幕した
パラリンピックに関心を持ったのは、
17年前脳出血を発症して左半身不随になった時だ。
2004年ギリシャでパラリンピックが開催されていた。
時差があるので毎晩消灯後TVの光が見えないようにして見ていた。
リハビリ中だったので選手の奮闘に勇気を貰って頑張れた。
バリアフリーという言葉をその時知った。
ホームや道路など物理的なバリアフリーが取りざたされるが、
健常者の心の中にある、心のバリアフリーが大切だと言うことに気付かされた。
この時以来パラリンピックを見るようにしている。
2004年アテネパラリンピック(Wikipedia)
日本パラリンピック委員会公式サイト
東京五輪で露呈した「空気で動く」日本社会 辻田真佐憲氏の総括(毎日新聞)
「五輪」の蚊帳の外で思ったこと(日経ビジネス電子版)
五輪が閉幕した今だから伝えたい「いじめ考」 令和の幸福論(野澤和弘 毎日新聞「医療プレミア」)
五輪の「多様性と調和」はフェイク?パラで考えたい宿題 - 東京オリンピック(朝日新聞デジタル)