昨日の朝日新聞一面の書籍広告に「歴史道」が「太平洋戦争全史」、「特別寄稿 保阪正康 誰が戦争を始めたのか」、「無条件降伏」など興味があったので購入しました。
しかし、朝日新聞出版らしくない、これまで内外の歴史書で解明されている事実を書いてあるだけでした。
(了) . . . 本文を読む
7月11日朝日新聞「オピニオン&フォーラム」に、田中秀征氏が「政治の劣化 招いたのは小選挙区制 中選挙区連記制を」とのインタビュー記事がありました。新聞記事を切り抜きして転載します。
立憲民主党の小沢一郎代議士は、時々良いことを発言するときがあります。しかし、小選挙区制を推進してきましたので、信用ならず好きになりません。
>最も小選挙区制を強固に推進していた小沢一郎は、「政治に . . . 本文を読む
7月2日世田谷区議会へ提出した「再審法改正を求める意見書を国会・政府に提出することを求める陳情」が、企画総務常任委員会で審査され、賛成多数で採択されました。審査に先立ち、提出者の「再審法改正をめざす市民の会」中澤宏氏と新倉修青山学院大学教授が意見陳述をしました。
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代表 中澤 宏(再審法改正をめざす市民の会会員)世田谷区粕谷
再審法改正はなぜ必 . . . 本文を読む
松本サリン事件22日後、オウムが捜査で浮上 警察庁内部文書に記載
管理人は、朝日新聞社編集委員吉田伸八氏宛に葉書を郵送しました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2024年6月25日 & . . . 本文を読む
6月23日は、沖縄県民を巻き込んだ地上戦が終結した日として、戦没者の霊を慰め平和を祈る「慰霊の日」です。
沖縄には三回しか訪問していません。新宿区議会議員に初当選した1971年の時に、那覇市議会議員選挙の応援に行きました。二回目は、新宿平和委員会会長として、2000年の日本平和大会in沖縄に参加したときです。三回目は、2009年に那覇市のチャペルで長男が結婚式を挙げたときです。
新宿平和委 . . . 本文を読む
ヒロシマ通信を転載します。
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[2024-6-15『1945ヒロシマ連続講座2016』「ヒロシマ通信」メンバーのみなさんへ]
【 今日の通信=安保闘争1960年6月15日 +4年前の通信再送 】
今日の通信に載せた新聞記事は、2000年6月の日付ですから、今から24年も前ということになります。この切り抜 . . . 本文を読む
25日朝日新聞「多事奏論」で、編集委員高橋純子さんは『思想は深いがいい つるっと「にっぽん」多用の怖さ』と論じています。
東京駅のツアーでは、「日清戦争・日露戦争に勝利した大日本(だいにっぽん)帝国の中央停車場である」と説明しています。
東京駅貴賓室
行幸通り(和田倉門交差点から東京駅を望む)
行幸通り(和田倉門交差点から皇居を望む)
(了) . . . 本文を読む
今日は、ソ連(ロシア)がナチス・ドイツとの戦いに勝利した記念日「対独戦勝記念日」です。同時に、日本にとっては3ヶ月後の8月9日「ソ連参戦」に連なる重要な日となります。
『1941年6月22日、ナチス・ドイツとその同盟国の軍隊は、独ソ不可侵条約を破って、ソビエト連邦に侵攻した。以後、1945年まで続いた。この戦争は一般に「独ソ戦」と呼ばれる。ドイツ、ないしは西欧の観点から、第二次世界大戦の「東部戦 . . . 本文を読む
昨日の朝日新聞社説と投書欄は「憲法」でした。投書の「天皇よりもまず国民が大切ではではないのだろうか。」に共感しました。
友人であった故佐藤忠さんは、創価学会池田大作会長のレントゲンを撮影したと有名な方でした。慶応大学付属病院に勤務中は「信濃町煉瓦館」屋上に、創価学会三色旗が翻っているとの情報を頂きました。
■ 信濃町煉瓦館
■ 慶応病院(敷地)の「信濃町煉瓦館」屋上に、はためく創価学会の . . . 本文を読む
今日から5月5日まで、かながわ県民センターで開催されている「記憶の継承を進める神奈川の会」の「第9回戦争の加害パネル展」を観覧しました。
(株)富士国際旅行社太田正一社長を「記憶の継承を進める神奈川の会」代表竹岡健治さんと「第一次・第二次上海事変」の展示責任者小池一輝さんに紹介して、「中国 南京・上海近代史と文化探訪」のチラシを置かして貰いました。
受付で配布している「展示概要 . . . 本文を読む
岡崎ひろみ新社会党委員長・元衆議院議員の発言「戦争は廊下の奥に立っている』といいますが、私にいわせるなら『今は玄関で大きな顔をして立っていて、戦争が出来る国になっている』」…が、強く印象に残った。
2024/4/23 [市民社会フォーラムML:11220] に『靖国参拝を恥じない政府・国会議員・公務員の無知と無恥を告発する果敢・凛とした都子さん』が送信されました。松 . . . 本文を読む
管理人は、朝日新聞としんぶん赤旗電子版を定期購読しています。朝日新聞は父と母が朝日新聞が好きでしたので、そのまま現在に至っています。最近の朝日新聞は政府寄りの記事が多いからといって、購読料が安い東京新聞に切り替える方が多いようです。
今朝の朝日新聞は、社説で原発から再生エネルギーへと述べています。
象徴天皇制問題を政治学者原武史氏が存分に語っています。
靖国神社の自衛隊幹部らの集団参拝問題を . . . 本文を読む
東京大空襲・戦災資料センター(館長・吉田裕元一橋大学教授)と米戦略爆撃機B-29の資料を投稿します。
東京の四大母子像(上野公園時忘れ時の塔・戦災資料センター・浅草寺まんしゅう母子像・靖国神社母子像)
本土を初空襲したB-26
本土初空襲によって早稲田中学校の小島君が犠牲となった。「新宿区平和マップ」より
米国は1941年からB-29の研究開発を進めましたが . . . 本文を読む
1945年3月9日の未明から10日にかけて米陸軍B-29戦略爆撃機が東京に焼夷弾を落とし約10万人の死者がでました。
航空自衛隊の育成に貢献したという呆れる事由で、司令官カーチス・ルメイに日本政府は勲章を授与しました。
参考ブログ記事『東京大空襲のルメイ叙勲は、元総理小泉純一郎の父防衛庁長官小泉純也が推奨した』
市谷台町にお住まいの袖井林二郎教授から頂いた米国航空宇宙局博物館所蔵のコピー
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友人の川口重雄さんからのメールを転載します。
沖縄の「チャイナ部隊」は初めて知りました。米国がサ条約で沖縄を返還しなかった事由がここにあると思われます。国内でも旧軍人を軍事顧問団「白団」として台湾で活躍したことは知られていましたが。
元日本共産党熱海市議の山下春男さんは、山西省残留日本兵問題の責任者だった澄田𧶛四郎が白団を組織したと、小俣左夫郎「残留」出版記念会で講演していました。
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自分史・新宿区役所通り
八十歳を超え結婚50年記念を迎え自分史をBlogで作成することにした。