葵から菊へ&東京の戦争遺跡を歩く会The Tokyo War Memorial Walkers

パソコン大好き爺さんの日誌。mail:akebonobashi@jcom.home.ne.jp

【陸軍士官学校】日本版ペンタゴン編

2023年03月31日 | 人骨の会・731部隊・石井四郎
新宿平和委員会(会長:長谷川順一)は、防衛庁が港区移転から市ヶ谷台移転することに反対してきた。同時に、防衛庁交渉や「朝雲」(自衛隊専門紙朝雲新聞社)の記事から防衛省施設の全体像とA棟地下の「中央指揮所」「日米共同調整所」を研究し、「日本版ペンタンゴン」であると警鐘を訴えてきた。 日本共産党小池章書記局長は、参議院予算委員会総括質問で「日本全土の戦場化」を想定した「自衛隊基地強靭化 . . . 本文を読む
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人骨の会主催「お花見ウオーク」で配付された資料

2023年03月27日 | 人骨の会・731部隊・石井四郎
人骨の会(軍医学校跡地から発見された人骨問題を究明する会:代表川村一之)主催の「お花見ウオーク」で配付された資料をアップします。 一般参加者21名スタッフ6名総勢27名でした。 島村英子手製「新宿平和マップ」 新宿区発行「新宿区平和マップ(解説面)」「新宿区平和マップ(地図面)」 前回の記事>本 . . . 本文を読む
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陸軍大将児玉源太郎自宅跡については「市谷薬王寺町誌」によって説明

2023年02月20日 | 人骨の会・731部隊・石井四郎
昨日、人骨の会(軍医学校跡地から発見された人骨問題を究明する会:代表川村一之)が主催する「3月26日 お花見ウオーク市谷・戸山コース」では、歩かない歴史・軍事ポイントを「人骨の会フィールドワークチーム」のメンバーを管理人がガイドしましたが、児玉源太郎大将自宅跡については「市谷薬王寺町誌」によって説明しました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  児玉源太郎は、明治十八年ごろ、佐倉連隊 . . . 本文を読む
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「人骨問題を究明する会ニュース№213号」が届きました

2023年02月01日 | 人骨の会・731部隊・石井四郎
「人骨の会」(軍医学校跡地から発見された人骨問題を究明する会:代表川村一之)の「究明する会ニュース№213号」が配達されました。 同封されたチラシは、管理人がガイドする「お花見ウオーク」と、代表である元日本社会党新宿議会議員川村一之氏の著作『七三一部隊1937-1940 ―「細菌戦」への道程』です。 (了) . . . 本文を読む
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「人骨の会フィールドワークチーム」の学習会に参加

2023年01月23日 | 人骨の会・731部隊・石井四郎
昨日は「人骨の会」(軍医学校跡地から発見された人骨問題を究明する会:代表川村一之)の「人骨の会フィールドワークチーム」学習会が開かれましたので参加しました。 事務局長鳥居靖さんからプロジェクターを使った貴重な画像と軍医学校の沿革等について講義を受けました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 人骨の会フィールドワークチーム学習会資料 参考文献  <一次資料>「陸軍軍学校五十 . . . 本文を読む
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「人骨の会」お花見ウオークの下見をしてコースを若干変更しました

2022年12月18日 | 人骨の会・731部隊・石井四郎
本日、2023年3月26日(日)に催行する「人骨の会 お花見ウオーク」の下見をしました。 杖をつきながらゆっくりと歩いたのですが、歩くだけで約2時間かかりました。参加者が多いとどうしても長い列となってしまいますので市ヶ谷駅を13時に出発し、各ポイントでの説明をすると解散予定時刻の16時30分には終了することが無理だと判断できました。 岸田内閣の「安保三文書」の関連から、防衛省正門での説明は省く . . . 本文を読む
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「人骨の会」2023年3月26日(日)お花見ウオークは「市ヶ谷・戸山」コース

2022年12月12日 | 人骨の会・731部隊・石井四郎
「人骨の会」フィールドワークチームから3時間では無理だろうとの意見が出ました。市谷八幡宮の前に防衛省正門で説明しますので、「市ヶ谷・戸山」コースに戻します。(12月15日) ①お花見ウオーク 3月26日(日)13時(集合:JR市ヶ谷駅改札口12時50分)コースは「市ヶ谷・戸山」コース。(解散は国立感染症研究所近くで16時30分頃。) 参加費:500円:雨天でも催行します。青い小旗が目印。 . . . 本文を読む
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松村高夫(慶應義塾大学名誉教授)『私の731部隊追跡記』(3)

2022年06月28日 | 人骨の会・731部隊・石井四郎
ABC企画委員会の「ABC企画NEWS」22年6月号が届きました。7頁の『私の731部隊追跡記』(3)の一部と、添付されたチラシ三枚も転載します。 『私の731部隊追跡記』(3) 731 部隊をめぐる第1回日中会議(1991年) に参加する  1991年には731部隊をめぐる第1回日中会議が8月24日から9月2日までハルビンで開かれ、日本と中国からそれぞれ約50名 . . . 本文を読む
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旧軍医学校跡地から「人骨」が発見され、佐倉鑑定30年・納骨20年となりました

2022年05月10日 | 人骨の会・731部隊・石井四郎
新宿区戸山の旧陸軍軍医学校跡地から「人骨」が発見されて33年、新宿区の依頼で札幌学院大学佐倉朔教授が鑑定して30年、厚労省が「人骨」保管施設をつくって20年となりました。 「人骨の会」(旧軍医学校跡地から発見された人骨問題を究明する会:代表元新宿区議会議員川村一之)の「究明する会ニュース№209・2022年5月7日」が配達されました。 ニュースによると、昨年の3月に、「人骨の会」が厚生労働省厚 . . . 本文を読む
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「人骨の会」フィールドワーク企画:お花見ウオーク

2022年02月15日 | 人骨の会・731部隊・石井四郎
「人骨の会」(軍医学校跡地で発見された人骨問題を究明する会)の「究明する会ニュース№208」が届きました。 >「人骨の会」フィールドワーク企画:お花見ウオーク<のチラシも同封されていました。 企画:東京の戦争遺跡を歩く会・催行(株)富士国際旅行社の「日本鉄道事始フィールドワーク」と同じ日になりますが、お好みのフィールドワークにご参加下さい。 (了)   . . . 本文を読む
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32年前の7月22日に「人骨」が発見! 第731部隊を多くの国民が知ることになった森村誠一氏の「死の器」と「悪魔の飽食」がしんぶん赤旗に連載されていた

2021年07月22日 | 人骨の会・731部隊・石井四郎
本日は、32年前に陸軍軍医学校跡地の国立予防衛生研究所建設現場掘削作業中、人の頭骸骨約30個が発見された日です。画像提供は元新宿区議川村一之氏(「人骨の会」(軍医学校跡地から発見された人骨問題を究明する会代表) さて、『しんぶん赤旗日曜版7月18日号に<たび>「都心に残る731部隊の影 30年前に土中から人骨100体以上」を論評する』として、六つの問題を提起していす。 第二番目は、第731 . . . 本文を読む
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1950年の「アカハタ」は天皇の戦争責任と第731部隊を追及していた

2021年07月21日 | 人骨の会・731部隊・石井四郎
『しんぶん赤旗日曜版7月18日号に<たび>「都心に残る731部隊の影 30年前に土中から人骨100体以上」を論評する』として、六つの問題を提起していす。 第一の問題点である、日本共産党中央機関紙が「アカハタ」と題していた1950年の関東軍第731部隊に関する新聞記事を、党本部資料室でコピーしていましたのでアップします。同時に日本共産党は、天皇裕仁の戦争責任も厳しく追及していました。日付をメモして . . . 本文を読む
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しんぶん赤旗日曜版「〈たび〉 都心に残る731部隊の影 30年前に土中から人骨100体以上」を論評する

2021年07月20日 | 人骨の会・731部隊・石井四郎
しんぶん赤旗日曜版7月18日号に<たび>「都心に残る731部隊の影 30年前に土中から人骨100体以上」と、いう記事が掲載されました。東京都歴史教育者協議会会長東海林次男氏がガイドして、新宿区都立戸山公園の箱根山地区から大久保地区まで「戦争遺跡のフィールドワーク」をしている記事です。記事中には「人骨の会」(軍医学校跡地から発見された人骨問題を究明する会)のURLが記載されています。 結論から . . . 本文を読む
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「人骨の会」>お花見ウオーク 新宿戸山の戦跡研究<

2021年03月16日 | 人骨の会・731部隊・石井四郎
人骨の会(軍医学校跡地で発見された人骨問題を究明する会:代表川村一之元新宿区議会議員)が主催する 「お花見ウオーク・新宿戸山の戦跡研究」 のお知らせです。 日時 3月28日(日)10:00~11:30(開場 9:50) 会場 新宿区立若松地域センター2階第二集会室 都営地下鉄大江戸線若松河田駅河田口下車2分 報告 鳥居靖(人骨の会事務局長) 戦跡散策(軍都新宿巡り)12:30~16:0 . . . 本文を読む
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室田元美「悼みの列島・戸山人骨が伝えること」管理人の新宿戦跡ガイド風景も……。

2021年01月12日 | 人骨の会・731部隊・石井四郎
雑誌「NO.441 2021・1 季刊 社会運動」にライター室田元美さんが執筆した「悼みの列島 日本を語り伝える 第18回(最終回) 戸山人骨が伝えること」が掲載されました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 東京新宿と聞くと、どんな風景が浮かんでくるだろうか。まず駅周辺の雑踏、歓楽街、高層ビル、デパー卜……しかし新宿にはもうひとつの顔がある。明治以降、 . . . 本文を読む
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自分史・新宿区役所通り

八十歳を超え結婚50年記念を迎え自分史をBlogで作成することにした。