油彩画を習っている絵画教室「アントレ」の第二回作品展が世田谷美術館で今日から7日まで開かれています。
どの作品も、伸び伸びとした才能溢れる作品ばかりでビックリしました。
小さな画廊ではなく、世田谷美術館という素晴らしいところに飾られた自分の作品は、これからの人生にとって良い想い出になることでしょう。
優秀作品だと感じた、二つの油彩画を紹介します。
「花と猫」
A・Hさん 1 . . . 本文を読む
7年間習った水彩画から、八十歳の手習いで油彩画を始めました。
世田谷区烏山区民センターの絵画グループ「アルテ」に入会し、油彩画第一号は孫娘をモデルにした「赤い野球帽」です。キャンバスはSM号(227×158)でした。
今年1月末から絵画教室「アントレ」で習うことにしました。
完成した制作第二号はキャンバス10号の「東京駅」です。
講師の油井瑞樹先生は、管理人の東京駅への思いがよく描けている批評し . . . 本文を読む
1月末から油彩画を受講した「絵画教室アントレ」の作品展が世田谷美術館で開催されます。
この教室は児童画が主で、大人は週一回木曜日のみです。
7年間水彩画を習ってきましたが、「80歳の手習い」と油彩画に挑戦しました。
画材は揃えましたが、自習では中々難しく「基本のキ」を習いたいとネットで絵画教室を探しました。
徒歩で15分位の場所でしたので通い始めました。
そして、モチーフは好きなモノにと言われま . . . 本文を読む
千歳烏山「やすらぎの庭」の看板が完成しました。
文字は、O・Yさんの知人に書いてもらい、経堂のホームセンターで買ってきた版木に彫り、二スを塗って雨対策をしました。
左上に「井波彫の椿」も入れました。
金沢に住んでいたとき、北陸中日新聞社の文化センターで「井波彫刻」を習い始めましたが、東京に転居しましたので、講師の山根真由美先生から「椿」だけの習作で終わりになりました。
金沢での習作
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昨日、面談した絵画教室「アントレ」の講師油井瑞樹先生と油井裕子先生に、管理人の水彩画作品29点をご覧に入れました。
次のような評価を頂きました。
①JR金沢駅前広場の「鼓門」のような大きなモチーフにチャレンジしましたね。
(金沢で絵画グループに参加したばかりで、2月の寒空の中折りたたみ椅子に座り、二日間かけて描きました。当時は透明水彩絵の具でしたので、鼓門の柱が上手く描けませんでした。バックに見 . . . 本文を読む
「油彩画教室で始めた“八十の手習い”」と絵画グループアルテに参加しました。
そして『80歳の手習い油彩画の作品第一号「赤い野球帽」』とグループ展に出品しました。
しかし、色々な都合で退会しました。同時に昨年は、「明治150年歴史散策」シリーズや、「防衛省市ヶ谷記念館を考える会」の記念講演会で忙しかったこともあって一回もキャンバスに向かうことが出来ませんでした。
今年は心機一転して油彩画制作をしよ . . . 本文を読む
30日に駒沢給水塔風景保存会の講演会へ参加しましたが、会場の弦巻区民センターから近い世田谷美術館分館の「向井潤吉アトリエ館」で作品を鑑賞してきました。
受付の方に向井画伯は、風景画を描くときは、カメラなのかスケッチなのかと尋ねましたら、現場で油彩を描いていたそうです。
金沢市の洋画家一水会大滝由季生氏も現場で油彩を描いていました。
管理人も水彩風景画の時は同じでしたが、油彩の時はどうしたら良いのか . . . 本文を読む
水彩画を始めて7年が経ちましたが、油彩画を描きたくなったので、6月1日号世田谷区広報「区民のひろば」に会員募集があった「絵画クラブアルテ」に入会しました。
東京農大成人学校の絵画教室卒業生徒が20年前から始めたそうです。創設された会員は90歳の大先輩です。
講師は、女流画家協会委員の早矢仕素子先生です。
早矢仕先生は、NHK日曜美術館にも出演されたこともあり、現在は多摩美術大学で教鞭をとられていま . . . 本文を読む
水彩画用の落款を地元のはんこ屋さんにお願いしてつくりました。
これまではローマ字サインでしたが、落款を押印したくなり、以前川柳を習い始めたときにつくった「順風」を「順」につくり直しました。
経堂のすずらん通り「佐野印房」さんは水彩画用に少し遊びを入れた文字にしてくれました。
管理人が初当選をした1971年に、新宿区片町で佐野清一さんが区議5期で引退されましたが、はんこ屋さんだったことをお話をしまし . . . 本文を読む
先週と今週の二回で北の丸公園田安門石垣の「弥生慰霊堂」(警察と消防の殉職者慰霊祭)と「天皇御野立所」のそばにある大銀杏を描いてきました。武道館の前にも大銀杏がありますが古木の趣はありませんし、高い石垣の上なので描きにくい場所です。
不透明水彩 F10号先週の武道館ライブは「百花繚乱」で今週のライブは「高橋優」でした。 . . . 本文を読む
澤地久枝さんのよびかけに応え、東京駅水彩画スケッチで「アベ政治を 許さない」の「ひとりスタンディング」をしてきました。
「大日本帝国中央停車場」である、東京駅の水彩画スケッチは三回目になりますが、昨日も東京駅北口の歩道で描いていました。イーゼルにパネルを立てかけながら、午後一時になったときに、時計台の写真を撮りました。
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昨年、東京女子医大病院に入院をしたとき、院内外出が出来るようになってから総合外来棟の各階ロビーにある観葉植物を水彩スケッチしました。
F3 筆は呉竹水筆 0.5㎜油性ペン ウィンザー&ニュートン コットマン水彩 ハーフパン12色 スケッチャーズポケットBOX
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東京百景を描くには、復原した東京駅を抜かすことは絶対にできないと、昨年の手術後に下見をしました。しかし体力だけではなく気力もなくなっていて東京駅の建物に圧倒され、スゴスゴと撤退したことがありました。
今日はお天気に誘われて東京駅に出かけてきました。
旧東京中央郵便局のKITTEビルの、6階屋上庭園の写真撮影は三脚と一脚の使用禁止で、スケッチもできません。
屋上庭園から東京駅北口と工事中の駅 . . . 本文を読む
管理人は、NHK「趣味悠々」の水彩画講師野村重在氏が考案・普及した「カメラの三脚を利用した野外イーゼル」と自分で考案した「一脚イーゼル」を自作してきましたが、「祖師谷絵の教室」では「ターレンス<水平>メタルイーゼル3段ブラック TME-3FN」を、野外スケッチではアルミ製で軽い「ホルベイン ニューシルバーイーゼル NO.73」を使っていくことにしました。 同時にテーブル(パレット台)を考案して、 . . . 本文を読む
今日から11日(日)まで「第37回世田谷区民絵画展」が世田谷美術館で開かれています。同展は、これまで毎年10月に開催されてきましたが、今年度からは1月に絵画部門と写真部門を交互に開催することになったようです。
管理人が出品した水彩画「新竹になりたい (次太夫堀民家園)」が入選しましたので行ってきました。
2012は佳作、13年は入選でしたので、何とか世田谷区内アマチュア絵画の仲間に入れて . . . 本文を読む
自分史・新宿区役所通り
八十歳を超え結婚50年記念を迎え自分史をBlogで作成することにした。