油彩画を習っている絵画教室「アントレ」の第二回作品展が世田谷美術館で今日から7日まで開かれています。
どの作品も、伸び伸びとした才能溢れる作品ばかりでビックリしました。
小さな画廊ではなく、世田谷美術館という素晴らしいところに飾られた自分の作品は、これからの人生にとって良い想い出になることでしょう。
優秀作品だと感じた、二つの油彩画を紹介します。
「花と猫」
A・Hさん 11歳
「一本松」
T・Uくん 10歳
油井先生の話では、Tくんは日頃テレビの時事ニュースをよく見ているそうですが、この作品は、東北震災被災地を思いながら描いたそうです。
1949年にタイとインドから象が贈られました。そのお礼に小学生の絵画を贈呈することになりましたが、杉並区立桃井第四小学校6年生だった管理人の絵も選ばれ、渋谷の東横デパートに展示されたました。
タイからの象は「花子」と名付けられ井の頭公園に、インドからの象は「インディラ」と名付けられて上野動物園で飼育されました。
その時の賞状を、油井瑞樹先生に見て頂きました。
(了)
どの作品も、伸び伸びとした才能溢れる作品ばかりでビックリしました。
小さな画廊ではなく、世田谷美術館という素晴らしいところに飾られた自分の作品は、これからの人生にとって良い想い出になることでしょう。
優秀作品だと感じた、二つの油彩画を紹介します。
「花と猫」
A・Hさん 11歳
「一本松」
T・Uくん 10歳
油井先生の話では、Tくんは日頃テレビの時事ニュースをよく見ているそうですが、この作品は、東北震災被災地を思いながら描いたそうです。
1949年にタイとインドから象が贈られました。そのお礼に小学生の絵画を贈呈することになりましたが、杉並区立桃井第四小学校6年生だった管理人の絵も選ばれ、渋谷の東横デパートに展示されたました。
タイからの象は「花子」と名付けられ井の頭公園に、インドからの象は「インディラ」と名付けられて上野動物園で飼育されました。
その時の賞状を、油井瑞樹先生に見て頂きました。
(了)