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2019年11月14日に大嘗祭が斎行され、12月1日から大嘗祭跡として公開されたので12月4日に二時間待ちで見学した。
この先に皇居がある。
富士見櫓
富士見櫓は、明暦の大火で焼失した天守閣の代替えであった。大村益次郎は、富士見櫓から上野戦争を指揮した。
清水建設は . . . 本文を読む
河野達男区議(8期)が勇退しますので、新宿区議会からも「社民党」議員がいなくなります。
世田谷区議会では、前回の区議選から「社民党」議員全員が「立憲民主党」となりました。
河野達男議員から新宿区議会議員待遇者会2020年新年会の帰途で次のような話を聞かされた事がありました。
「天皇代替わり賀詞決議」案に、日本共産党新宿区議団某議員が社民党控室に資料を山ほど抱えて賛成するよう説得された . . . 本文を読む
本日発刊の週刊文春も週刊新潮もトップ記事は、小室圭氏がニューヨーク州第二次弁護士試験に不合格だった記事でした。
新宿区市谷田町にある法政大学市ヶ谷キャンパス(旧62年館)に弁護士受験講座がありました。法政大学法学部を卒業後、その講座を受けるために周辺に住んでいた共産党員法大生の支部がありました。市谷薬王寺町に住んでいましたので、この党員たちの活動に協力してきました。アルバイトをしながら毎年の弁護 . . . 本文を読む
坂下門から見えた雪に煙る宮内庁の建物は、「象徴天皇制」そのものだと感じました。
「宮内庁令和3年度概算要求」の内訳は、「皇室費85億4百万円」「内廷費 3億2千4百万円」「皇族費 2億6千9百万円」「宮廷費 79億1千万円」「 宮内庁(組織)127億6千8百万円」で、内廷費は情報公開請求の行政文書は存在せずに「不開示」となっています。
管理人が2018年2月宮内庁に下記の開示請求をしました。
. . . 本文を読む
元慶応病院労組委員長の檜山紀雄さんは、昭和15(1940)年生まれで「紀元節」に因んで「紀雄」と命名されたそうです。
当時4歳だった管理人はいまでも「紀元節」を口ずさむことが出来ます。「紀元節」を国民歌として歌わされ、国民学校では毎朝校門のところにあった「奉安殿」で最敬礼をさせられてきた、我々は「天皇制」を廃止することを強く願っています。
1945年12月8日、日本共産党は神田共立講堂で「戦争 . . . 本文を読む
友人の歴史研究者Kさんから届いた論考を転載します。上皇明仁の誕生日までに届く予定でしたが若干遅れました。
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「平成」の天皇という<ただならぬ人物>
原武史の『平成の終焉』(岩波新書、2019年)は、2019年4月に退位した「平成」の天皇(以下、明仁と呼ぶ)の歴史的な意味に関する本格的な分析である。本書によれば、その退位の契機となった2016年の「おことば」と妻の美智 . . . 本文を読む
朝日新聞連載小説:池澤夏樹著《また会う日まで》は、毎朝読むのを楽しみにしています。海軍水路部の将校だった主人公が、1946年1月1日の詔書についての会話です。
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わたしにとってこれは微妙な問題だった。わたしには神はエホバしかいない。天皇陛下は「現人神」という称号をまとった「人」であった。実際にお目にかかって言葉を交わしたのだから人であることはいわ . . . 本文を読む
今日は、愛子内親王二十歳の誕生日です。JR四ツ谷駅「旧御所トンネル」の写真を「朝日橋」から撮影するついでに、雅子妃が愛子内親王を「公園デビュー」した新宿区立みなみもとまち町公園と学習院初等科も撮影してきました。
参考記事<鬱を患い10数年…雅子さまバッシングにメンタル疾患を持ったら人間性も否定されたように感じ傷ついた過去を見つめる>
赤坂御所は、広くて樹木や池があっても幼児が . . . 本文を読む
友人の川口重雄さんのメールを転載します。
各位 11月23日川口重雄拝-----Original Message-----「天皇信仰」も「皇室愛」も、押し売り押し付け御免蒙る。(澤藤統一郎の憲法日記)211122http://article9.jp/wordpress/ 本日の毎日新聞夕刊一面のほぼ全面のスペースに、「ジャーナリストが見た眞子さん結婚」「揺らいだ私の『皇室愛』 . . . 本文を読む
友人の川口重雄さんからのメールを転載します。
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各位 11月16日〔本日第1信〕お早うございます。下記は友人から届いた、澤藤統一郎さんのブログ「澤藤統一郎の憲法日記」からです。さて今朝は新聞記事5点を、添付ファイルでお送りいたします。1.「閔妃暗殺 外交官が明かす書―実行した翌日に手紙」『朝日新聞』2021年11月16日号
2.「 . . . 本文を読む
先程のNHKニュースで、宮内庁書陵部で「皇統譜」に小室眞子さんの皇族離脱が署名される場面が報道されました。早速「官報」を見ましたら「令和3年10月26日火曜日 第603号に掲載されていました。
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○宮内庁告示 第四号
眞子内親王殿下は、令和三年十月二十六日、小室圭と結婚のため、皇室典範第十二条の規定により皇族の身分を離れられる。
令和三年 . . . 本文を読む
衆議院選挙真っ盛りなのに、小室圭さんと眞子さんの結婚報道ばかりだとの世論もあります。しかし総選挙の大きな争点には憲法問題があります。
自民党の「日本国憲法改正草案」の主な内容には『「天皇の章」で、元首の規定、国旗・国歌の規定、元号の規定、天皇の公的行為の規定などを加えています。』
『24 条 1 項に家族の規定を新設し、「家族は、社会の自然かつ基礎的な単位として、尊重される。家族は、互いに助け . . . 本文を読む
友人のKさん(近代史研究者)からの寄稿を紹介します。
「宮内庁公式ホームページ」より
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ある女性皇族の結婚について
宮内庁の発表によれば、女性皇族の一人が2021年10月26日に大学の同級生と結婚するという。この結婚をめぐって日本のマスメディアは大騒ぎである。その原因は、結婚相手の家族の「金銭トラブル」だそうだが、要するに、彼女の相手が皇族 . . . 本文を読む
>【皇室にまつわる謎】スイーツ、ビニール傘からお墓まで今こそ知りたい6選<が、ネットニュースにありました。
その中で>天皇家の「お墓」は意外な形<に関して、以前のBlog記事から一部を転載します。
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明治天皇と昭憲皇太后の伏見桃山陵を見学して驚いた。それは明治天皇陵と少し下がった丘にある昭憲皇太后陵の高低差が20m(宮内庁書陵部桃山陵墓監区事務所 . . . 本文を読む
靖国神社の社報「靖國」令和3年10月第795号が配達されました。その中に、テレビでお馴染みの竹田恒泰氏が重要な論考を書いていますので転載します。
管理人は、>明仁天皇の「譲位」(生前退位)は男系天皇を続けるために熟慮に熟慮を重ねた。<と、考えてBlog記事にしました。
天皇研究家の友人からは『相変わらず素晴らしい記事ですね。「立皇嗣の礼」と明仁天皇の「生前退位」を結び付けた着眼点が鋭い . . . 本文を読む
自分史・新宿区役所通り
八十歳を超え結婚50年記念を迎え自分史をBlogで作成することにした。