朝日新聞10月18日「ここが大事」から転載
歴史から現在と未来知る
学習院大学 鶴間和幸教授
「社会に役立つこと」を重視する風潮が最近強まっています。政府から人文社会系学部の統廃合の話が出たのもそうです。そして、歴史、考古学は「役に立たない」学問の代表例と見なされがちです。
しかし、歴史の真実を追うことは、人間の歩み、営みを追うことです。単に過去を知るのではなく、現在と未来をも知るというこ . . . 本文を読む
自分史・新宿区役所通り
八十歳を超え結婚50年記念を迎え自分史をBlogで作成することにした。