白井聡著 太田出版刊「永続敗戦論 戦後日本の核心」を古書店で購入して読みました。著者は、1977年生まれという若い政治学者ですが、歴史探求に深い造詣があります。
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第一節 領土問題の本質 第一章では、戦後日本のレジームの根本をなすものを「永続敗戦」と名づけ、その構造を概観した。続く本章では、「平和と繁栄」のうちの「平和」が . . . 本文を読む
自分史・新宿区役所通り
八十歳を超え結婚50年記念を迎え自分史をBlogで作成することにした。