第四回新宿・平和のための戦争展が19日から21日まで新宿文化センターで開かれ、過去最高の750人が観覧しました。
「中国残留孤児が語る~この生あるは~」を証言された中島幼八さん(世田谷区在住)と管理人
日本中国友好協会新宿支部事務局長北中一永さんからのレポートメールを転載します。
・・・・・・・・・・・引用・・・・・・・・・・・
19日から21日までの「新宿平和のための戦争展」は、日中友好協会新宿支部のメンバーも中心になって開催されました。どのイベントも予想以上の参加者でいっぱいになりました。総計750人の来場者でした。ご協力くださった皆様には感謝を申し上げます。
今回初めて、アジアの平和に果たす文化の役割を考慮し、朝鮮・中国の文化紹介を企画しました。
東京朝鮮中高級学校の生徒・親・教師のみなさんが50名近く参加され、熱心に展示を見学しました。朝鮮総連新宿支部長も来られました。が、演技は残念ながら写真撮影を認められませんでした。朝鮮舞踊、朝鮮の歌、管楽器のそれぞれがすばらしかったです。
名古屋から上京され、3日間もリハーサルを繰り返してくださった松田育さんと自由の森学園中国芸能部のみなさんもすばらしい演技を披露されました。芸能部顧問の松田育さんの父・松田和彦先生は今迄で一番の出来だったと評価されるほどの演技でした。会場からは「天国に来たみたいだ」という声が漏れました。
写真を添付します
新宿平和のための戦争展会場の様子
残留孤児中島幼八さん講演の様子
自由の森学園中国芸能部
村瀬守保写真展示に見入る参加者
高畑勲監督の講演の様子
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