神奈川大学名誉教授常石敬一先生のBlog「無題」を転載します。常石先生は、新宿区戸山一丁目旧陸軍軍医学校跡地(国立感染症研究所建設現場)から発見された「人骨」を追及する市民団体「人骨の会」の代表を30年間やって頂きました。
「人骨」が発見された感染研建設現場。「人骨の会」代表川村一之さん(元日本社会党新宿区議)提供
常石敬一先生(撮影・管理人)
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2020年5月26日 (火)
僕の本、『結核と日本人:医療政策を検証する』が紀伊国屋書店のBookWeb Proに取り上げられた
今朝、26日朝、紀伊國屋書店 BookWeb Proのメール「Plus! 【感染症―歴史・文学篇―】書籍32点ご案内!」が届いていた。
夕方開いてみたら、「4. 公衆衛生・医療政策」の1冊に僕の2011年の本が入っていた。以下がその案内だ。
【3】結核と日本人 : 医療政策を検証する 常石敬一【著】 2011/11 (岩波書店) 標準価格:税込¥2,970 ISBN:9784000053259
◎「結核制圧計画」は成功だったのか? 医学研究体制・次代の医療のモデルたりえるか? 新結核予防法に行きつくまでの日本の医療・医学・医療行政を振り返り、新結核予防法の役割と限界を明らかにする。
以下のサイトを見ていただければ幸いです。
https://www.iwanami.co.jp/book/b263229.html
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(了)