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平山知子、南典男両弁護士を訪問

2015年01月10日 | 憲法・平和・人権・防衛
 昨日は東京女子医大病院に行く前に、新宿一丁目にある「あかしあ法律事務所」の平山知子弁護士と、「ピープルズ法律事務所」の南典男弁護士を訪問しました。両事務所とも久しぶりの訪問なのですが、東京メトロ丸の内線新宿御苑駅前で、霞ヶ関駅の東京地方裁判所に利便だという立地条件からか、両ビルとも弁護士事務所が相当増えていました。

 平山知子弁護士は、富士国際旅行社主催の「戦後70年企画第一弾・ちひろの足跡を訪ねて、中国東北部へ」の同行講師をなされます。大連市内の旧松山町にあった、いわさきちひろ夫妻が住んでいた自宅跡をガイドされる際には、映画監督山田洋次さんの旧自宅と、中国鉄道局大連修理工場に展示してある「旧滿鐵あじあ号」を是非とも案内をされるよう助言をしてきました。「あじあ号」は瀋陽市にも展示されています。しかし見るだけなのですが、大連市の場合は、機関車の運転席に登ることも出来ますし、大きな動輪を触ることも自由なのです。「乗り鉄」「撮り鉄」には堪えられないツアーとなります。

大連市ロシア人街から歩いて3分の場所で、現在は中国人の住宅となっています。

 南典男弁護士とは、中国人遺棄毒ガス被害者を救済する「日中人権民間基金」について深い意見交換をしました。当面は管理人が「IT担当」を引き受けることしました。

  

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