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川柳作家鶴彬「エノケンの笑ひにつゞく暗い明日」 「志村けん笑ひにつゞく暗い明日」

2020年06月28日 | 幸徳秋水・鶴彬

2016年3月23日に>川柳「エノケンの笑ひにつゞく暗い明日」鶴彬(つるあきら)<をエントリーして、「喜劇王エノケン(榎本健一)は、今ならば誰であろうか。」と記述しました。「喜劇王」とはならないでしょうが、映画界では葛飾柴又寅さん記念館がある渥美清さん、テレビ界では東村山市名誉市民を授与された志村けんさんだったような気がします。

志村けんさんは、新型コロナで亡くなってから国民全体に、新型コロナの恐ろしさを啓発した役割を果たしてくれました。新型コロナの第二波、第三波の様々な対策が求められている中で、「志村けん笑ひにつゞく暗い明日」と詠んでみましたが、如何でしょうか。

1936年3月に「榎本健一を偲ぶ会」が発刊したパンフレットから。

(続く)

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