葵から菊へ&東京の戦争遺跡を歩く会The Tokyo War Memorial Walkers

パソコン大好き爺さんの日誌。mail:akebonobashi@jcom.home.ne.jp

16人が参加。「明治150年」東京駅・丸の内街と皇居東御苑を歩く

2018年03月19日 | 歴史探訪<皇居・北の丸公園・丸の内・東京駅>

『「明治150年」東京駅・丸の内街と皇居東御苑を歩くを』に16人の方が参加されました。(アシスタントをして頂いた、コープみらいのSさんを含め総勢18人)
1月に配布したチラシに「東京駅丸の内北口改札前集合」と誤って印刷してしまい、数名の方にご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。
来月は、靖国神社と九段下周辺を歩きます。

>アンケート<
◆たいへん参考になりました。これからも参加したいと思います。(男性・60歳代)
◆ふだん通過していて見すごしてしまっている色々な物を見ることができて勉強になりました。(女性・60歳代)
◆東京についてあまり知らず、今日も東京駅周辺のわずかを歩くだけだと思っていましたが、皇居東御苑の広さには驚きました。
江戸から明治に至るまで権力者たちの力を見せつけられるようでした。
たいへん興味深く歩きました。ありがとうございました。(女性・60歳代)
◆いろいろお世話になりありがとうございました。(長谷川先生、お疲れ様でした。)
一日かけて歩いた戦争遺跡、どこも始めて歩いたところで、忙しかったこれまでの時間では、見ることの出来なかったところばかりでした。それぞれの場所に、歴史があることは、分かっていましたが、戦争遺跡を歩くことに現代史を書き加えていると感じております。「歴史を学び直す」の思いを込めて、これからも参加したいと思っております。よろしくお願い致します。(阿部五百子・73歳)

東京駅丸の内南口の八角形ドームの真下で


首相原敬暗殺現場前で、首相浜口雄幸襲撃現場を説明


新装なった広場で、中央停車場東京駅の沿革と松本清張「点と線」を説明
柳亭痴楽綴り方教室「恋のやまのてせん」も喋りました


新丸ビル7階オープンデッキで


旧丸ビルの特徴であるアーチデザインを説明


旧丸ビル建設当時の松杭を説明


三菱資料館で


三菱美術館中庭で、軍都東京の沿革を説明


明治生命館2階「食堂」で、対日理事会の会議室であったことを説明


馬場先門交差点で、公爵岩倉具視邸を警護する警視庁第一分署跡を説明


東京の三大銅像のひとつ、楠正成像前で


桜田門交差点で「桜田門外の変」を説明


桜田門石垣に刻まれている「几号水準」を説明


坂下門前で、宮内庁から送付された情報開示文書を説明


皇居東御苑「午砲台跡」で


(続く)











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