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下駄の雪 それとも石か 公明党

2014年02月27日 | 創価学会と公明党

大臣(でぇじん)の 椅子が欲しさに 鶴鳴かず 

信濃町 平和のお経 闇の中

過日、管理人は公明党創価学会についての川柳を詠みましたが、もう一句

下駄の雪 それとも石か 公明党

安倍総理が集団的自衛権は憲法解釈を閣議によって決めると国会で答弁したことを、公明党国会対策委員長の漆原良夫議員が反対だとホームページで発言したことが話題になっています。同氏は、中国人遺棄毒ガス被害損害賠償裁判を支援をしてくれた国会議員の一人でした。

下駄の足にまとわりついた雪に公明党は例えられたましたが、雪は融けることがあるが今の公明党は、足に食い込んだ石ころと同じだと批判されていますが、国民的反対世論の高まりの中矛盾が益々大きくなっていくことでしょう。

【注】創価学会会長(当時)池田大作氏がある集会で、公明党から何人もの大臣が誕生すると演説をしたときに「でぇじん」と訛ったことが有名なエピソードとなりました。

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