葵から菊へ&東京の戦争遺跡を歩く会The Tokyo War Memorial Walkers

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ふたたび白衣を戦場の血で汚さない

2015年06月23日 | 憲法・平和・人権・防衛
 病院に貼ってあったポスターが素晴らしすぎて2度見。 ふたたび白衣を戦場の血で汚さない。 私たちはアメリカの戦争に参戦する「集団的自衛権」に反対します。 日本医療労働組合連合会 。
「晴耕雨読」にこのような記事がありました。
医労連のサイトにこのポスター(ちらし)のPDFがありましたので転載します。

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 今日は沖縄慰霊の日ですが、ガマの野戦病院で看護婦の仕事をした“ひめゆり部隊“のことを思い出します。
 靖国神社を医労連や全日本民医連の医療労働者らをガイドするときは、必ず富國徴兵保険相互が献納した大灯籠レリーフの「救護 日本赤十字社救護看護婦の活動」を説明をしてきました。
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管理人が軍神広瀬中佐と杉野孫七兵曹長の「日露戦争旅順港閉塞作戦」のレリーフを説明しているところです。
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 安倍自・公政権は、違憲法制が自然成立することを目論んで史上最長の会期延長を強行しました。「吉」とでるか「凶」とでるかと賭けたのでようが、キッと裏目の「凶」となるだろうと管理人は見ています。なぜならば会期中ならば安保法制特別委員会だけではなく、外交、防衛、内閣などの常任委員会も定例日に開かれますので違憲法案が審議されます。若者、女性らのデモ、集会が行われ、益々全国の反対運動が盛り上がります。世論調査では公明党支持者の中に反対者が増えているとの報道もあります。
岩手県知事選(8月20日告示、9月6日投開票)では、日本共産党岩手県委員会が独自候補を出さずに、現職知事の達増拓也氏を支持することになりました。大「阪都構想住民投票」の時は、日本共産党は自民党と一緒に反対運動をしました。清水ただし議員は、日中戦争の時、国民党蒋介石と中国共産党毛沢東が抗日救国戦線「国共合作」をした歴史をもじって「自共合作」だと大阪市内で演説していました。
 来年の参議院選挙は、日本共産党がどこかの党派と統一戦線を組んだ「◯共合作」で自民・公明の“違憲連合“を打倒しましょう。

 

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