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画友の展覧会と日比谷公園をぶらぶら

2013年11月09日 | 絵画・音楽・文学・映画・演劇・テレビ

今日の東京は、薄曇りで冷え込んだ一日だった。経堂デッサン会の画友が出品している「季(とき)の会」の展覧会を画廊銀座アートホールへ電動カートで出かけてきた。講師は「水彩人」同人の三橋俊雄氏であるが、同氏が描く柔らかいタッチの透明水彩画に似ている作品が多かった。

日比谷高校二部演劇部(長谷川オフィスのプロフィール「趣味」参照)には、「TVガイド」の東京ニュース通信社に勤めていた後輩達がいたが、高速道路下にあるこの画廊は、同社のオフィス跡であり、印刷工場はJRのガード下にあった。現在、東京ニュース通信社は大手新聞社へテレビ・ラジオ欄の番組記事を配信している。

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都営地下鉄三田線内幸町駅から乗る前に、日比谷公園「鶴の噴水池」を一回りしてスケッチポイントを探してみた。水墨画のグループが数人と老婦人が水彩画を描いていたが、後一週間たてば木々の色彩が鮮やかになるだろう。

 

都立日比谷図書館が、2011年11月千代田区立図書文化館になったので立ち寄り、図書館一階ミュージアムの常設展示室「千代田ににみる都市の成立と展開」と特別展示室「鎌倉と江戸~中世と近世の武士~」を観てきた。アンケートに、日比谷公園は、明治初期「陸軍日比谷練兵場」であったように“千代田区は軍都”であることや、「神田明神の祭神平将門」の伝説についても展示して欲しい等と記入してきた。特別展示室のアンケートには、杉並区、世田谷区等には「鎌倉街道」があるので「鎌倉街道全体地図」を展示して欲しい。また府中市分倍河原駅前に「新田義貞像」がある。「新田義貞と鎌倉幕府軍の戦い」についても「東京の古戦場」として展示してもらいたいと記入した。

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