葵から菊へ&東京の戦争遺跡を歩く会The Tokyo War Memorial Walkers

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病状報告

2013年09月04日 | 健康・福祉・児童

左変形性股関節症(4期中の3期)のために杖を付いた生活をしていましたが、1月中旬頃から右足に急激な痛みが走り、歩くことが出来なくなりました。MRI検査結果を見た地元整形外科医の診断によると、腰椎1~5の内4ヶ所にヘルニアと狭窄があることが分かりました。

整形外科医から処方された投薬と腰椎5へのブロック注射では痛みが改善しなかったので“久光製薬のノルスパンテープ"を処方されました。3月14日にテープを踵に貼り、目眩と下痢という副作用が無かったので膝に貼り、次は股に貼りました。痛みはゼロとなりましたので4月29日に剥がしましたが、以後何ら変化がありませんでした。8月29日に診察を受けたところ狭窄部分の炎症が無くなったので痛みがなくなったが、レントゲン画像を見ると股関節部位は1月段階より悪化している。腰椎と股関節の保存療法のために電動カート(ハンドル型電動車椅子)で外出するように、又自転車は腰椎には関係しないが、股関節を動かすので慎重にするように診断されました。電動アシスト自転車のモードを「1」にして自宅から成城駅まで往復をしてみましたが、やはり股関節が少し痛みましたので、やはり電動カートで移動するようにしなければなりません。

当面はこの電動カートでの生活をしながら、腰椎と股関節の様子を見ていくことにします。

 


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