昨日昼食をしていたところ、突然玄関に埼玉県警春日部警察署の刑事さんが訪ねてきた。
ある犯人を追及していたところ、管理人の運転免許証を偽造した余罪が出てきたので訪問したとのことだった。
早速、刑事さんには部屋へ入ってもらい、パソコンを起動し、管理人が以前アップし、現在は削除したがネット上では閲覧できる「自動三輪車免許証」の画像を見てもらった。犯人は「免許番号」と「顔写真」をそのまま利用し、昭和12年生まれを昭和22年生まれと偽造していた。その犯人は管理人と似ているのかと尋ねたところ、携帯電話レンタル販売店は身分証明の確認はいい加減なので、眼鏡をかけ管理人に似せた顔にしたと思われると刑事さんは言っていた。
刑事さんは、管理人の「長谷川オフィスニュース」「葵から菊へ」記事「自動三輪免許を返上」と上記の画面を「証拠」としてデジカメに収めて帰って行った。