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化学兵器CAREみらい基金メールニュース
2015/7/30 101号
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暑中お見舞い申し上げます.。
猛暑が続きますが、皆様、いかがお過ごしでしょう
か。現在、基金ではニュースレターを作成中です。
お手元に届くまで、今しばらくお待ちください。
7月11日に開催されました「No More 化学兵器」
(化学兵器被害解決ネットワーク主催)での講演が
Youtubeにアップされております。当日、参加されな
かった方はぜひご視聴ください。
北宏一朗さん
「国内外の遺棄毒ガス被害と毒ガス製造企業の加
害責任」
https://youtu.be/GSM4LluD344
樋口健二さん
「毒ガス島—大久野島、毒ガス棄⺠の戦後」
https://youtu.be/EDQQWdlks3w
【イベントのご案内】
戦後70年 明日への想い
~日中友好写真・パネル展
毒ガス・細菌兵器の被害者たちの明日を見つめて
開催日時:
8/15(土) 14 時~18 時半
8/16(日) 9 時半~18 時半
8/17(月) 9 時半~18 時半
8/18(火) 9 時半~15 時
会場:大田区産業プラザPIO2階小展示ホール
http://www.pio-ota.net/access/
(京浜急行「京急蒲田」駅東口より徒歩3分 /
JR「蒲田」駅東口より徒歩 13分)
入場無料
開催予定イベント:
8月15日(土)
14時~ オープニングセレモニー
15時~ 遺棄毒ガスによる被害者たちの証言
~日本と中国双方から
8月16日(日)
10時30分~12時 映画「にがい涙の大地から」
(監督:海南友子)上映
http://kanatomoko.jp/nigainamida/niga_index.html
14時~ 写真家・樋口健二さんのお話
8月17日(月)
10時30分~12時 毒ガス兵器製造に携わった元
工員の証言(予定)、中国での毒ガスの遺棄
に関わった元兵士の証言(予定)
14時~ 写真家・嶋村大志さんのお話
8月18日(火)
13時~ 写真家・豊田直巳さんのお話
旧日本軍は、日中戦争中に毒ガス兵器と細菌兵器
を秘密裏に製造し、中国に持ち込んで使用しまし
た。そして、終戦時、中国に大量の毒ガス兵器を
遺棄 しました。戦後70年経った今も、中国で
は、細菌兵器による癒えない傷に苦しむ人々がい
て、また、遺棄された毒ガス兵器により被害を受
ける人々がいます。そして日本でも、毒ガス兵器
の製造に携わり、長く被害に苦しむ人々がいます。
それでも被害者たちは、傷つきながらも、毎日を
懸命に生きてきました。いま、このような被害者
たちを支援する動きが、日本と中国の共同の取り
組みとして、広がりつつあります。
今回の写真・パネル展では、旧日本軍の毒ガス・
細菌戦の事実と被害の事実を明 らかにしながら、
被害者と日本の支援者の交流という人道的な営
みを描 くことで、日中関係の未来を展望します。
日本側展示写真提供の写真家:
樋口 健二
1937年生まれ。60年代より公害、労働災
害、環境汚染等の問題を追う。83~84年写
真展「毒ガス島」(隠された悲劇の島)を開催。
http://kenjihiguchi.jimdo.com/
豊田 直巳
1956年生まれ。世界の紛争地をめぐり、そ
こに暮らす人々の日常をはじめ「民族問題」
「難民問題」そして「遺棄毒ガス被害の問題」
など幅広いテーマで世界各地を取材。
嶋村 大志
1976年生まれ。2006年よりチチハル遺
棄毒ガス事件と関わり、中国の被害者たちを長
年撮り続けている。(当基金にもたくさんの写
真を提供してくださっています!)
その他、中国の731部隊陳列館などの協力を
得て、旧日本軍による毒ガス・細菌兵器の製造・
使用に関する歴史的事実や、被害の実態などを
あらわしたパネル・写真 を展示します。
主催:中国人権発展基金会 /
明日への想い~日中友好写真・パネル展
実行委員会
協力:侵華日軍731部隊陳列館、吉林省档案館、
浙江省義烏市細菌戦記念館
問合せ:ピープルズ法律事務所 03-3354-2555(代)
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化学兵器CAREみらい基金メールニュース
発行:化学兵器CAREみらい基金 事務局
お問い合わせ・配信中止連絡先:
info☆care-mirai.net
(☆を@に直してください。)
ブログ: http://blog.care-mirai.net/
ご寄付振込先:ゆうちょ銀行 00190-6-261332
口座名義:化学兵器CAREみらい基金
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2015/7/30 101号
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暑中お見舞い申し上げます.。
猛暑が続きますが、皆様、いかがお過ごしでしょう
か。現在、基金ではニュースレターを作成中です。
お手元に届くまで、今しばらくお待ちください。
7月11日に開催されました「No More 化学兵器」
(化学兵器被害解決ネットワーク主催)での講演が
Youtubeにアップされております。当日、参加されな
かった方はぜひご視聴ください。
北宏一朗さん
「国内外の遺棄毒ガス被害と毒ガス製造企業の加
害責任」
https://youtu.be/GSM4LluD344
樋口健二さん
「毒ガス島—大久野島、毒ガス棄⺠の戦後」
https://youtu.be/EDQQWdlks3w
【イベントのご案内】
戦後70年 明日への想い
~日中友好写真・パネル展
毒ガス・細菌兵器の被害者たちの明日を見つめて
開催日時:
8/15(土) 14 時~18 時半
8/16(日) 9 時半~18 時半
8/17(月) 9 時半~18 時半
8/18(火) 9 時半~15 時
会場:大田区産業プラザPIO2階小展示ホール
http://www.pio-ota.net/access/
(京浜急行「京急蒲田」駅東口より徒歩3分 /
JR「蒲田」駅東口より徒歩 13分)
入場無料
開催予定イベント:
8月15日(土)
14時~ オープニングセレモニー
15時~ 遺棄毒ガスによる被害者たちの証言
~日本と中国双方から
8月16日(日)
10時30分~12時 映画「にがい涙の大地から」
(監督:海南友子)上映
http://kanatomoko.jp/nigainamida/niga_index.html
14時~ 写真家・樋口健二さんのお話
8月17日(月)
10時30分~12時 毒ガス兵器製造に携わった元
工員の証言(予定)、中国での毒ガスの遺棄
に関わった元兵士の証言(予定)
14時~ 写真家・嶋村大志さんのお話
8月18日(火)
13時~ 写真家・豊田直巳さんのお話
旧日本軍は、日中戦争中に毒ガス兵器と細菌兵器
を秘密裏に製造し、中国に持ち込んで使用しまし
た。そして、終戦時、中国に大量の毒ガス兵器を
遺棄 しました。戦後70年経った今も、中国で
は、細菌兵器による癒えない傷に苦しむ人々がい
て、また、遺棄された毒ガス兵器により被害を受
ける人々がいます。そして日本でも、毒ガス兵器
の製造に携わり、長く被害に苦しむ人々がいます。
それでも被害者たちは、傷つきながらも、毎日を
懸命に生きてきました。いま、このような被害者
たちを支援する動きが、日本と中国の共同の取り
組みとして、広がりつつあります。
今回の写真・パネル展では、旧日本軍の毒ガス・
細菌戦の事実と被害の事実を明 らかにしながら、
被害者と日本の支援者の交流という人道的な営
みを描 くことで、日中関係の未来を展望します。
日本側展示写真提供の写真家:
樋口 健二
1937年生まれ。60年代より公害、労働災
害、環境汚染等の問題を追う。83~84年写
真展「毒ガス島」(隠された悲劇の島)を開催。
http://kenjihiguchi.jimdo.com/
豊田 直巳
1956年生まれ。世界の紛争地をめぐり、そ
こに暮らす人々の日常をはじめ「民族問題」
「難民問題」そして「遺棄毒ガス被害の問題」
など幅広いテーマで世界各地を取材。
嶋村 大志
1976年生まれ。2006年よりチチハル遺
棄毒ガス事件と関わり、中国の被害者たちを長
年撮り続けている。(当基金にもたくさんの写
真を提供してくださっています!)
その他、中国の731部隊陳列館などの協力を
得て、旧日本軍による毒ガス・細菌兵器の製造・
使用に関する歴史的事実や、被害の実態などを
あらわしたパネル・写真 を展示します。
主催:中国人権発展基金会 /
明日への想い~日中友好写真・パネル展
実行委員会
協力:侵華日軍731部隊陳列館、吉林省档案館、
浙江省義烏市細菌戦記念館
問合せ:ピープルズ法律事務所 03-3354-2555(代)
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発行:化学兵器CAREみらい基金 事務局
お問い合わせ・配信中止連絡先:
info☆care-mirai.net
(☆を@に直してください。)
ブログ: http://blog.care-mirai.net/
ご寄付振込先:ゆうちょ銀行 00190-6-261332
口座名義:化学兵器CAREみらい基金
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