昨日の参議院安保法制特別委員会で共産党の小池晃議員の質問をテレビで見ていました。その後、「社民党(4名)」吉田忠智議員、「生活の党と山本太郎となかまたち(3名)」の山本太郎議員、「新党改革・無所属の会(2名)」荒井広幸議員の質問も見ました。
衆議院の特別委員会は少数会派を排除する構成にしていましたが、参議院はそうしませんでした。正に“良識の府”参議院だと感心をしています。
衆議院の質問時間の割り当ては、質問と答弁の時間ですが、参議院は質問時間の割り当てになっています。ですから安倍総理が長々と言い訳や意味不明の答弁をしていても、質問者は苦になりません。
先日、新宿区議会議員待遇者会総会がありましたが、総会後社会党議員団控室で、かわの達男区議と元日本社会党の川村一之区議と立ち話をしました。以前は一人の新社会党区議と一人の社民党区議が「社会党議員団」という会派をつくっていましたので、小さな控室がありましたが、かわの議員が一人であってもそのまま控室となっています。
管理人が初当選をした時は、日本社会党議員は10人で、日本共産党は7人でした。川村一之さんは村山内閣になった頃、離党し「地球市民」という会派になりました。管理人は、共産党の幹事長でしたので各派幹事長会議で、一人会派であっても有権者から付託を受けた区議会議員なのだから、本会議の質問時間も、執務をするための「議員控え室」も保証することを強く主張しました。それは我が党の先輩達が質問時間など議会活動で苦労をしていたことを聞かされていたからです。多くの地方議会では少数会派の控室は共同控室になっているところが圧倒的です。質問時間も制限されています。
よって、新宿区民の会(3人)社民党新宿区議会議員団(1人)日本を元気にする会新宿(1人)は、それぞれ独自の控室があり、新宿区議会の良き伝統が続いています。
衆議院の特別委員会は少数会派を排除する構成にしていましたが、参議院はそうしませんでした。正に“良識の府”参議院だと感心をしています。
衆議院の質問時間の割り当ては、質問と答弁の時間ですが、参議院は質問時間の割り当てになっています。ですから安倍総理が長々と言い訳や意味不明の答弁をしていても、質問者は苦になりません。
先日、新宿区議会議員待遇者会総会がありましたが、総会後社会党議員団控室で、かわの達男区議と元日本社会党の川村一之区議と立ち話をしました。以前は一人の新社会党区議と一人の社民党区議が「社会党議員団」という会派をつくっていましたので、小さな控室がありましたが、かわの議員が一人であってもそのまま控室となっています。
管理人が初当選をした時は、日本社会党議員は10人で、日本共産党は7人でした。川村一之さんは村山内閣になった頃、離党し「地球市民」という会派になりました。管理人は、共産党の幹事長でしたので各派幹事長会議で、一人会派であっても有権者から付託を受けた区議会議員なのだから、本会議の質問時間も、執務をするための「議員控え室」も保証することを強く主張しました。それは我が党の先輩達が質問時間など議会活動で苦労をしていたことを聞かされていたからです。多くの地方議会では少数会派の控室は共同控室になっているところが圧倒的です。質問時間も制限されています。
よって、新宿区民の会(3人)社民党新宿区議会議員団(1人)日本を元気にする会新宿(1人)は、それぞれ独自の控室があり、新宿区議会の良き伝統が続いています。