日曜日(20日)に杉並区立荻窪中学校第四回卒業(1953年)三年三組クラス会が西荻窪駅前の「こけし屋」で行われた。(三年二組に落語家林家木久扇が在籍した)
管理人は三年一学期に転校してきたことと、桃井第四小学校卒業生は荻窪中学校と井荻中学校に通学区域が別れるので親しい友人が少ない。年々死去や病気だとかで出席者が少なくなってきたが、担任の小高先生がお元気で出席されるのが救いである。
小高先生の挨拶の中で「アベノミクスはアベノミステークだ」。女性幹事は「年金支給額が減らされていく」と不満を。ある男性は「あの戦争を心から反省をしていない安倍総理の靖国参拝は反対だ」。・・・と政治談議に花が咲きました。
次回は、クラス全員が喜寿77歳となる再来年の三月に開くことになった。