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大腸癌手術から五ヶ月

2015年02月21日 | 健康・福祉・児童
 大腸癌(横行結腸部)の腹腔鏡下手術から五ヶ月となりました。
 昨日は、東京女子医大病院消化器センター井上雄志Drの診察がありました。採血検査の結果、膵液のアミラーゼとリパーゼは依然として高い数値でしたが、ガンマーカーの数値は安定していると言われました。
 次回検診は三ヶ月後の5月22日となります。

 ジャーナリスト・TVコメンテーターの鳥越俊太郎氏は、大腸癌から肝臓、肺に癌が転移して、大手術を経て現場に見事復帰をしています。
 総合外来棟に置いてある日本消化器病学会発行の雑誌「消化器のひろば」2114秋号に、鳥越氏とがん研有明病院名誉院長との対談記事の中に気になる部分がありました。


 「今、がん体験を通して放射能被ばくのことを考えています。大腸がんの原因として、15年前にウクライナでチェルノブイリ型と同じ原発の上に立っての取材が関係しているのではないかということ。」

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