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引退した横綱白鵬の功罪

2021年10月02日 | 世田谷日誌

横綱白鵬が引退しましたが、功罪の議論があります。

右肘に怪我をしているからとテーピングをしているのに、その右肘で「かち上げ」をする白鵬は大嫌いです。(モンゴル人だから嫌いとは言っていませんので。)

『テーピングやサポーターをして出場すること自体に問題はありません。日本相撲協会による相撲規則の力士規定第1条では「力士はまわし以外を身につけてはならない。負傷者の包帯(ほうたい)、サポーター、白足袋(たび)などは認められるが、相手に危害(きがい)を与えると認められるものは一切禁止される」と定められています。』(力士のテーピング、決まりはあるの? 「危害与えるもの」禁止 色はベージュに限る=回答・真下信幸

第45代横綱・初代若乃花の二所ノ関部屋が東京大空襲で両国の建物が消失して、杉並区の真盛寺に間借りしていた時期に杉並公会堂が建設される前の大きな空き地で部屋巡業がありました。大関佐賀の花が部屋の筆頭でしたが、小学校5年生頃は荻窪に住んでいましたので見にいきました。それ以来相撲ファンの一人ですが、今は左膝を慢性的に故障しているが、サポーターなどは一切巻かない遠藤のファンです。本来力士の裸は美しい筈であり、花柳界の方々が力士を贔屓にしています。

(了) 

 

 
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