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今更ながら稲田氏を福井一区から当選させるべきではなかったと思う

2017年06月29日 | 国会・地方議会・官邸・野党共闘
稲田朋美防衛相が東京都議選の自民党候補への応援演説で「防衛省、自衛隊、防衛大臣、自民党としてもお願いしたい」と発言したが、今更ながら稲田氏を当選させるべきではなかったと悔やんでいる。

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改造内閣と役員には靖国参拝した女性の閣僚三人と政調会長
 稲田朋美氏は2005(平成17)年の第44回衆議院議員総選挙で福井一区から立候補しました。
 彼女は弁護士として「中国人遺棄毒ガス被害損害賠償請求」裁判に対して、雑誌「正論」に敵対的な論陣をはって裁判を妨害していましたので、裁判支援団体事務局長だった管理人は、何としても当選してもらいたくないと思っていました。しかし全選挙区立候補の方針だった共産党は福井一区からも立候補しましたので、民主党の候補者と僅か373票で、残念ながら初当選をしてしまいました。
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