世田谷区廻沢稲荷神社の手水舎の井戸は、壊れていましたが氏子総代が改修しました。この程「世田谷区震災時井戸水」に指定されました。
和歌山市の水管橋破壊事故でも、市内の井戸が市民に利用されたとのSNS記事がありましたが、千葉県を震源とする震度5の地震があったばかりですので「震災時井戸水」の重要性が注目されています。
手水舎(ちょうずや・ちょうずしゃ)の竜頭も新しくなり、井戸水と水道水の両方が使用できるように水道管が設置されました。
以前の手水舎と壊れた井戸
千歳台四・五丁目(北部)防災マップ(案)に「震災用井戸」を挿入しました。
(了)