3月28日は全日本民医連東海北陸(静岡、愛知、三重、岐阜、福井、石川、富山)「医学生のつどい」で医学生と医師、職員32名をガイドしたことを投稿しました。しょうけい館、靖国神社と遊就館、防衛省、東京女子医大病院(陸軍経理学校跡)国立国際医療センター(陸軍第一病院跡)の車窓見学、国立感染症研究所(陸軍軍医学校跡)の人骨保管施設と昭和天皇行幸記念碑を見学しました。
事務局からコメントと靖国神社で説明をしている管理人の画像が送られてきました。
『おかげさまで3日間を通じ平和について、学び深めることができました。
「遊就館としょうけい館では見方が違っておもしろかった。戦争によってけがをしたのに、天皇から義足などをもらってうれしいと感じるのか疑問だ。」、「感染症研究所はもっとみたかった」、「医療者として平和を今後も考え続けていきたい」、「考えるきっかけになった」など感想が出されていました。』