東京管区気象台の標本木である靖国神社境内のソメイヨシノが28日に満開となりました。
靖国神社ガイドが28日から30日まで続きました。境内外苑は屋台が立ち並び、ポイントでの説明に苦労をしました。
28日は全日本民医連東海北陸(静岡、愛知、三重、岐阜、福井、石川、富山)「医学生のつどい」で医学生と医師、職員32名でした。お茶の水の平和と労働センター(全労連会館)を専用バスで出発し、しょうけい館、靖国神社と遊就館を見学後、防衛省、東京女子医大病院(陸軍経理学校跡)国立国際医療センター(陸軍第一病院跡)を車窓見学、国立感染症研究所(陸軍軍医学校跡)の人骨保管施設と昭和天皇行幸記念碑を見学しました。
29日は元NHKアナウンサー酒井広さんが主宰する「人持ち会」12名を靖国神社・遊就館を案内しました。酒井さんのお兄さんは南方で戦死されていますが英霊として合祀されているのかどうか分からないと言われましたので社務所で調べてもらうようにお勧めしました。
このツアーのツアーコンダクターは富士国際旅行社高野五郎さんです。会社の常備機材であるイヤホンガイドを使用しましたので大変楽でした。
30日は八王子市宇津木町九条の会13名をガイドしました。