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リベラル日本研究会主催:『建国記念の日に「100分deナショナリズム」 』に参加しました

2020年02月11日 | 世田谷日誌

リベラル日本研究会が主催した『建国記念の日に「100分deナショナリズム」』に参加してきました。

会場で特別ゲストの井上芳保さんと名刺交換をしましたが、井上さんは東中野区民活動センターで開かれた 日本社会臨床学会主催「子宮頸がんワクチン接種被害についての学習会」で司会をされたました。井上さんは2012年まで札幌学院大学教授をされていましたので、新宿区戸山から発見された「人骨」の鑑定をした故佐倉朔同教授についてお話をさせて頂きました。

 

 

 

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2020年の1月1日夜にNHK・Eテレが放送した「100分deナショナリズム」は、面白い、攻めている、などとなかなかの評判になりました。建国記念日の午後、これをパートごとに上映しつつ歓談する機会を設けました。

いま世田谷区の地区会館などは飲食解禁の試行期間ですので「ピールとポテチ」「ワインと認知症予防のカマンベールチーズ」などの持ち込み自由ということにしたいと思います。

リラックスして、ネトウヨはびこるオリンピックイヤー、ナショナリズムの問題を語り合いたいと思います。

と き 2020年2月11日(建国記念の日) 13:30~16:30
ところ 代沢地区会館
会 費 無料
予約不要、どなたでも
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【NHK 「番組表」より】

トランプ政権の登場、極右勢力の台頭など世界で燃えさかるナショナリズム。古今東西の「ナショナリズム論」の名著を解説し、ナショナリズムとの向き合い方を考える。

詳細 トランプ政権の登場、各国での極右勢力の台頭など、今、世界で燃えさかるナショナリズム。そこに共通しているのは「自国民、自民族を第一としてそれ以外のものを排除する政策」「徹底した不寛容性」「極端なまでの愛国心の鼓舞」だ。番組では、古今東西の「ナショナリズム論」を社会学者、政治学者、作家、漫画家などのさまざまな視点から解説し、「ナショナリズムとどう向き合うか」を探りながら難解な名著を易しく解説する。

出演者ほか
【司会】稲垣吾郎,安部みちこ,
【ゲスト】社会学者…大澤真幸,作家…島田雅彦,東京工業大学教授…中島岳志,漫画家…ヤマザキマリ,
【朗読】松尾諭,【語り】小口貴子

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