◆夏もたけなわだったのだが、暦では立秋を迎えた。幾分、太陽光に上り調子のぎらつきがなくなったかと感じるのは気のせいか。自宅の庭には昨年とは違って白のゴーヤが植わっている。白の実が成る少し珍しい種類なのである。よく見ると初めての小さな実が付いている。これを機にこれから立て続けに実が成るだろう。
◆夏が好きだという人は多い。私は毎年、日に日にうねるように暑くなっていく今頃までの時季は、どこかじりじりと鉄板の上で焼かれているようで落ち着かなく、あまり好きな季節ではない。これは、多分に気持ちのモンダイでもあり、もう夏なのだ!と諦めてしまえばあっさりと過ごし易くなったりするのだ。汗もかくまではためらいがあるが、一度ドバッとかいてしまうと、後はどうでもよくなるようなものである。
・・・・・話題変わって
◆猛追なぅ~。
Jリーグの順位を見ていて注目しているチームが、猛追なぅ~、だった。そう思っていたら二つくらい下げていた。猛追されなぅ~、というシビアな状態だということに気がつかなかったということだ。
前の獲物を追っていて、はっと気づくと、背後に敵が廻っていたようなものである。
・・・・・
◆フォトは、付いたばかりの白いゴーヤの実。葉っぱの手前、フォト中央のへその緒の様な細長い代物がゴーヤの実だ。
◆歌舞伎の市川海老蔵、小林麻央の挙式のことがTVなどで話題になっている。費用が5億円だそうである。祝儀の平均が30万円だそうだ。名古屋人は見栄っ張りだと言われるが私は疑問に思っている。タモリなどが、かつてかなり悪く名古屋人のことを宣伝したようだが。経験では嫌になるくらい実質的だからだ。話を元に戻して、この世で最も見栄っ張りなのは芸能人だろう。芸能人が3人寄れば話は限りなくどんどん大きくなるし見栄も張る。
それで花火をどんと打ち上げた後は、夢の後、ということだ。
労せずして夢を見たい人々の祭り好き、担ぎ揚げ好きということもあるだろう。
しかし、一般人とのこの違いは何なのか。
同じ人間なのにな。
◆8月7日の朝日新聞、朝刊3面に、官房機密費の事が書かれている。昨年の総選挙直後に2億5千万円の官房機密費を自民党の河村健夫官房長官(当時)が不当に引き出したとして、大阪の市民団体が詐欺と背任容疑で訴えているそうだ。全くもって同感である。泥棒だ、などというと厳密にはそれには当たらないなどとまた自民党得意の揚げ足を取るのだろう。話は変わるが今国会の菅首相に対する質問の中で、「盗人猛々しい・・・」と非難の言葉を使っていた自民党議員がいたようだが、私には意味が理解できなかった。相変わらず野次もひどい。盗人というなら自民党政権による、先の機密費の持ち出しがまさにそれではないか、と思うのだ。そもそも機密費というものが必要なものなのだろうかと疑問に思う・・・
◆足にばい菌が入り激痛だったのがほとんど治まった。が、まだ腫れと今度は関節の硬さが取れない。歩くとぎこちないのだ。いろいろなところで、夏の風物詩、花火大会が行われている。浴衣姿で歩く人も見かける。これらを横目で見つつ治療に専念していたのだが、そろそろ耐えられなくなってきて、花火大会情報一覧、などというのを眺めたりしている。しかし、厄介な病気だと思う。健康で元気なのに歩く事が出来ないというのは、バランスが悪過ぎて、実につらいことであった。
◆夏が好きだという人は多い。私は毎年、日に日にうねるように暑くなっていく今頃までの時季は、どこかじりじりと鉄板の上で焼かれているようで落ち着かなく、あまり好きな季節ではない。これは、多分に気持ちのモンダイでもあり、もう夏なのだ!と諦めてしまえばあっさりと過ごし易くなったりするのだ。汗もかくまではためらいがあるが、一度ドバッとかいてしまうと、後はどうでもよくなるようなものである。
・・・・・話題変わって
◆猛追なぅ~。
Jリーグの順位を見ていて注目しているチームが、猛追なぅ~、だった。そう思っていたら二つくらい下げていた。猛追されなぅ~、というシビアな状態だということに気がつかなかったということだ。
前の獲物を追っていて、はっと気づくと、背後に敵が廻っていたようなものである。
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◆フォトは、付いたばかりの白いゴーヤの実。葉っぱの手前、フォト中央のへその緒の様な細長い代物がゴーヤの実だ。
◆歌舞伎の市川海老蔵、小林麻央の挙式のことがTVなどで話題になっている。費用が5億円だそうである。祝儀の平均が30万円だそうだ。名古屋人は見栄っ張りだと言われるが私は疑問に思っている。タモリなどが、かつてかなり悪く名古屋人のことを宣伝したようだが。経験では嫌になるくらい実質的だからだ。話を元に戻して、この世で最も見栄っ張りなのは芸能人だろう。芸能人が3人寄れば話は限りなくどんどん大きくなるし見栄も張る。
それで花火をどんと打ち上げた後は、夢の後、ということだ。
労せずして夢を見たい人々の祭り好き、担ぎ揚げ好きということもあるだろう。
しかし、一般人とのこの違いは何なのか。
同じ人間なのにな。
◆8月7日の朝日新聞、朝刊3面に、官房機密費の事が書かれている。昨年の総選挙直後に2億5千万円の官房機密費を自民党の河村健夫官房長官(当時)が不当に引き出したとして、大阪の市民団体が詐欺と背任容疑で訴えているそうだ。全くもって同感である。泥棒だ、などというと厳密にはそれには当たらないなどとまた自民党得意の揚げ足を取るのだろう。話は変わるが今国会の菅首相に対する質問の中で、「盗人猛々しい・・・」と非難の言葉を使っていた自民党議員がいたようだが、私には意味が理解できなかった。相変わらず野次もひどい。盗人というなら自民党政権による、先の機密費の持ち出しがまさにそれではないか、と思うのだ。そもそも機密費というものが必要なものなのだろうかと疑問に思う・・・
◆足にばい菌が入り激痛だったのがほとんど治まった。が、まだ腫れと今度は関節の硬さが取れない。歩くとぎこちないのだ。いろいろなところで、夏の風物詩、花火大会が行われている。浴衣姿で歩く人も見かける。これらを横目で見つつ治療に専念していたのだが、そろそろ耐えられなくなってきて、花火大会情報一覧、などというのを眺めたりしている。しかし、厄介な病気だと思う。健康で元気なのに歩く事が出来ないというのは、バランスが悪過ぎて、実につらいことであった。