カッキーYAMA   akihiko tange

手始めに、日常的なことを気の向いたときに載せていくつもり。

8月最後の日・・・ああ、夏、過ぎゆく

2010-08-31 | エッセイ

8月19日のblogには、これまでの足の痛みが蜂窩織炎という病気のものであると書いている。これはその後、なかなか痛みが確実に引かないのでおかしいと思い、別の病院で27日にセカンドオピニオンとして診察を受け、蜂窩織炎は誤診で、あっさり、「痛風です」ということだった。薬が違うものでなければならなかったそうである。なんということだ! 直ぐにその薬を処方してもらって飲むと立ちどころに、なかなか去らなかった痛みがウソのように消えていくのだった。この一カ月は何だったというのか。最初の病院で看てもらったのは7月の21日だったのである。8月の25日になっても痛みが完全には取れないので治るのにあまりにも時間がかかり過ぎると思い、再度看てもらって、また間違った最初の薬を渡されていたのである。誤診を続けていたという事である。ちなみに誤診の病院は大きな総合病院である。若手の女性医師だった。間違いを指摘してくれた医師は、以前、別のことでかかったことのある街の小さな個人病院の開業医師である。

blogをだらだら長々と書くので、書くことが得手な人などからは、そこはもっと手短に、などと指導、指摘を受けそうだ。しかし大きなお世話である。今の時代、とかくビジネスライクな雰囲気がウケるらしく、簡潔、適切、手短かな伝達的文章(お客、上司にでも報告するのだろう、あるいは就活の面接マニュアル本などに載っている書き方である)が奨励されるらしいのだ。誰が奨励しているのかっ、てな。特にblogなどの表現の場は、一文字だけ書いたっていいし、何行にも渡ってずら―っと続いてもいい。いろいろだ。

                                          
                                          
                                          

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湘南・由比ヶ浜・29Aug2010 (ケータイ動画part4)

2010-08-31 | エッセイ
                               ◆湘南・由比ヶ浜・part4◆
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