12月12日 (日) ・・・濃霧、
今日は日曜のんびりと・・・
は、いかない・・・か、
けっこうやる事あんのよ、
話しは変わるが、
「塞王の楯」今村 翔吾〈著〉
石垣VS.鉄砲 職人の目で描く合戦。2,200円、
読み応え満点の歴史小説だ。お見事
東京近郊 「手打ち & 立ち食い蕎麦」 750円、
この2つの本、ポチッとやればあした到着・・・
前は考えないで、ポチッ、ポチッ、と押してたが、
さいきん、千冊近くある部屋の本棚を見回しながら・・・
この本どうすんの・・・
どうすっぺと考えるようになってきた。
買い取り屋に持って行っても、段ボール1箱、百円 !
この前、ゴルフのクラブ持って行ったら、
ドライバー、600円 アイアン6本で、3,000円・・・
買ったときの値段が、ドライバーが10万円、アイアンも10万円だった・・・
「その時はそうだったんだと思いますが、今はこれだけです」と言われ、
・・・現実を見る、
本も同じ、古いものは夕焼け小焼けでカビ臭い・・・
そんなもの誰も要らないよ・・・
むかしおじさんがなくなった時、
電話があって、
子供たちが「飛行機の本150冊くらいあんのよ・・・」
「要る、要らない」要らないときはごみに出すよ・・・と
即座に、「要るから持ってきてと」いただいた本が、
今は、プラモ作りに役立っている・・・
しかし、大半の本は資源ごみと消える、
先ずは自分の周りの本をいかに断捨離するか、
そう考えると、
ボッチを押すのをやめた。お見事、
枕長くなった・・・
きのうの晩ごはんづくりは・・・
棒鱈の煮付けとおかず豚汁・・・
きのうの晩ごはん
おやじの田舎家庭料理
2368
〇 田舎定食・・・
炊屋食堂の質素倹約一汁三菜、
簡単安く旨く・・・庶民の味。
〇 茄子と里芋の素揚げを甘ーい柚子味噌で絡めたもの・・・
〇 棒タラの煮付け・・・會津の郷土料理
棒タラは 3~ 4日かけてゆっくり戻し、4~5センチくらいにブツ切り、
その後、タラを水煮にする。
そして、煮汁(醤油・酒・ザラメ) を煮詰めながらタラを炊いていきます。
とにかく手間がかかるから、家庭では皆無状態・・・
今回は本棒タラでなく、助棒タラで・・・
もちろん魚屋さんで作ったものを・・・
しかし、その魚屋さんは、11月30日に閉店した。
街の魚屋さんがなくなった。
これも世の現実・・・
ご満悦様いわく、「なにこれ、久しぶりに食べた」
昔は各家庭で、婆ちゃんたちが作っていたのよ、
・・・
〇 おかず豚汁・・・
味噌汁は毎日摂ろう・・・日本の味。
〇 きのうの晩ごはんでした。