お遍路 K 秋ちゃん・・・きのうの晩ごはん、 おやじの田舎家庭料理・・・

素朴でシンプルな健康晩ごはんです。田舎のおやじが、頑張って毎日作っています。

鯉の甘露煮、炊屋食堂の田舎の郷土料理・・・庶民の味。

2021年12月27日 | きのうの晩ごはん

 

12月27日 (月) ・・・雪、

週の始め頑張っていこ~・・・

といっても今年もあと少しで終わり、

 

きのうは親戚のおじさんの葬儀・・・

親族葬で・・・

96歳大往生なだけに、

身内でだけで静かに送り出す。

本来の姿、こうあるべきだと思う・・・個人の感想、

炊屋でも、ご満悦 2様が控えている・・・

 

きのうの晩ごはんづくりは・・・

釜やすみ・・・

 

鯉の甘露煮・・・

會津では、お祝いの日には欠かせない料理です。

葬儀の夕食使いにも出てくる一品です。

 

材料

鯉の切り身御内 5~6切

酒 1カップ

醤油 1カップ

ザラメ 1カップ

みりん 大さじ 1

作り方

酒、醤油、ザラメ同量と、水を 1カップくらい入れて煮立てた中に・・・

鯉の切り身を入れ、落としぶたをして、はじめは中火、

次に弱火で気長に煮ます。仕上げの頃みりんを加え、ひと煮立ちさせます。

 

〇 鯉の甘露煮・・・

翌日になると、煮凝りになって旨くなります。

ワタの部分と、ウロコも食べられます。

しかし、年寄りがいなくなると忘れられる料理です。

 

會津の郷土料理でした。

 

話しは違うが

 堅い決意で、酒は2合まで、