ふざけるな どうでもいいことにかねつかうためにぞうぜいするなばかもの
パチンコ反対
習志野市屋敷で、県立高校や福祉施設の隣にパチンコ店が建設される問題(記事参照)で、住民側から同市の宮本泰介市長ら行政に、業者側との癒着を疑う声が出ている。
「市長が味方してくれるどころか、パチンコ業者にとって事が有利に運ぶようなことをしているので、住民一同、ビックリしているところです」
777台の専用駐車場を擁する大型パチンコ店の建設予定地に隣接するマンション住民によると、パチンコ店問題が浮上した今年3月「市が突然、これを規制する風俗営業条例の廃止を決めてしまった」という。
この条例はパチンコ店やラブホテルなど、風俗営業による生活環境の悪化を抑止する条例として、国の定めた教育施設などからの禁止距離100メートルを200メートルに拡大したものだった。
パチンコ店の予定地は道路を挟んで実籾高校から約130メートルの距離にあり「本来は国の法律には抵触せずとも、市条例ではアウトというのが我々の認識だった」と住民。
「パチンコ店側は、専用駐車場は建物に含まないという認識で、店の建物を200メートル離して建てるというグレーなやり方を示してきたので、我々はそこを争点のひとつとしていたのですが、まさか市がこのタイミングでそれを壊すとは」(同)
条例が廃止されたのは3月の議会で、主な理由は「効力がない」というものだった。これに立崎誠一氏ら一部議員が「廃止する必要はなく、修正にとどめるべき」と反対したが、賛成21名、反対7名で可決。4月30日をもって廃止が決まった。
「パチンコ業者のマルハンは当初、4月10日に建設予定としていましたが、現在まで着工しておらず、おそらく条例廃止を待ってやるつもりでしょう」と住民。まるで業者と行政が一体となって建設を進めているかのようでもある。
その背景には「市長や議員に癒着の疑いが出ている」と住民。
「先日、我々は市長に陳情をしたんですが、宮本市長の回答は『ほかで行政が抵抗して、パチンコ業者から訴えられて敗訴した例があるから』という、まさに戦わずして白旗というおかしな理屈でした。そこで、これは怪しいと思い、有志で調査していたところ、妙な動きが分かったんです」(同)
住民によると、この問題が浮上した同じ3月、唐突に建設予定地の隣に習志野市企業局によるガス整圧器室の設置があったという。
「以前この整圧器室の土地を持っていたのは予定地の所有者と同じ不動産業者なんですが、昨年の10月4日に所有権が業者から市に移転している。パチンコ店建設の話が表になるより前のことです」
当地の開発規定では、パチンコ店ができた後にガス整圧器室を設置する場合、市長の許可が必要となる。市は、パチンコ店の建設より前に駆け込み的に同設備を設置したことになるが、「案の定、企業局に問い合わせたら職員が『これはパチンコ店に関係したもので』と口を滑らせ、後で否定する慌てっぷりでした」という。
また、条例廃止に反対した市議によると「習志野市は前市長が競艇場のボートピア建設をめぐって業者との癒着が指摘され、テレビでも取り上げられる大問題となった。あのとき前市長側に立って反対住民に立ちはだかったのが宮本市長。今回のパチンコ店建設だけでなく、市の財産である多数の土地の売却を進めているのですが、これは土地ころがしで業者から5,000万円の選挙資金を受け取ったことが判明した前市長と、まったく同じ路線」だという。
同パチンコ店の建設をめぐっては、説明会でマルハン側の社員が住民に対してパチンコの素晴らしさを延々と説いたり「換金所がどこにできるか知らない」などと不可解な説明をし、これを失笑した住民に「笑うな」と叱りつけた態度に批判も集まった。その住民側の憤りは今、パチンコ業者だけでなく行政にも向けられている。
さいぞー~~~~~~~~~~
地元無視のギャンブル施設建設反対。ギャンブル反対。さらにカジノ反対。
習志野市屋敷で、県立高校や福祉施設の隣にパチンコ店が建設される問題(記事参照)で、住民側から同市の宮本泰介市長ら行政に、業者側との癒着を疑う声が出ている。
「市長が味方してくれるどころか、パチンコ業者にとって事が有利に運ぶようなことをしているので、住民一同、ビックリしているところです」
777台の専用駐車場を擁する大型パチンコ店の建設予定地に隣接するマンション住民によると、パチンコ店問題が浮上した今年3月「市が突然、これを規制する風俗営業条例の廃止を決めてしまった」という。
この条例はパチンコ店やラブホテルなど、風俗営業による生活環境の悪化を抑止する条例として、国の定めた教育施設などからの禁止距離100メートルを200メートルに拡大したものだった。
パチンコ店の予定地は道路を挟んで実籾高校から約130メートルの距離にあり「本来は国の法律には抵触せずとも、市条例ではアウトというのが我々の認識だった」と住民。
「パチンコ店側は、専用駐車場は建物に含まないという認識で、店の建物を200メートル離して建てるというグレーなやり方を示してきたので、我々はそこを争点のひとつとしていたのですが、まさか市がこのタイミングでそれを壊すとは」(同)
条例が廃止されたのは3月の議会で、主な理由は「効力がない」というものだった。これに立崎誠一氏ら一部議員が「廃止する必要はなく、修正にとどめるべき」と反対したが、賛成21名、反対7名で可決。4月30日をもって廃止が決まった。
「パチンコ業者のマルハンは当初、4月10日に建設予定としていましたが、現在まで着工しておらず、おそらく条例廃止を待ってやるつもりでしょう」と住民。まるで業者と行政が一体となって建設を進めているかのようでもある。
その背景には「市長や議員に癒着の疑いが出ている」と住民。
「先日、我々は市長に陳情をしたんですが、宮本市長の回答は『ほかで行政が抵抗して、パチンコ業者から訴えられて敗訴した例があるから』という、まさに戦わずして白旗というおかしな理屈でした。そこで、これは怪しいと思い、有志で調査していたところ、妙な動きが分かったんです」(同)
住民によると、この問題が浮上した同じ3月、唐突に建設予定地の隣に習志野市企業局によるガス整圧器室の設置があったという。
「以前この整圧器室の土地を持っていたのは予定地の所有者と同じ不動産業者なんですが、昨年の10月4日に所有権が業者から市に移転している。パチンコ店建設の話が表になるより前のことです」
当地の開発規定では、パチンコ店ができた後にガス整圧器室を設置する場合、市長の許可が必要となる。市は、パチンコ店の建設より前に駆け込み的に同設備を設置したことになるが、「案の定、企業局に問い合わせたら職員が『これはパチンコ店に関係したもので』と口を滑らせ、後で否定する慌てっぷりでした」という。
また、条例廃止に反対した市議によると「習志野市は前市長が競艇場のボートピア建設をめぐって業者との癒着が指摘され、テレビでも取り上げられる大問題となった。あのとき前市長側に立って反対住民に立ちはだかったのが宮本市長。今回のパチンコ店建設だけでなく、市の財産である多数の土地の売却を進めているのですが、これは土地ころがしで業者から5,000万円の選挙資金を受け取ったことが判明した前市長と、まったく同じ路線」だという。
同パチンコ店の建設をめぐっては、説明会でマルハン側の社員が住民に対してパチンコの素晴らしさを延々と説いたり「換金所がどこにできるか知らない」などと不可解な説明をし、これを失笑した住民に「笑うな」と叱りつけた態度に批判も集まった。その住民側の憤りは今、パチンコ業者だけでなく行政にも向けられている。
さいぞー~~~~~~~~~~
地元無視のギャンブル施設建設反対。ギャンブル反対。さらにカジノ反対。
【ワシントン=山口香子、ソウル=中川孝之】米ジョンズ・ホプキンス大高等国際問題研究所(SAIS)の北朝鮮問題研究グループ「38ノース」は11日、北朝鮮・寧辺(ヨンビョン)核施設の黒鉛減速炉(5000キロ・ワット)について、衛星写真の分析により、施設から白い蒸気が立ち上り、原子炉が再稼働した可能性があると公表した。
北朝鮮は4月に再稼働を表明している。
衛星写真は8月31日撮影で、黒鉛減速炉を格納する建屋に併設された発電用タービンの施設から、白い帯状の水蒸気が立ち上っているのが確認された。同グループは、「水蒸気の色と量は、発電機の稼働時のものと一致する」と指摘し、原子炉が稼働中か、稼働直前の状態とみられると分析した。
~~~~~~~~~
反原発の人の出番である。
彼の国にまず抗議するべきである。
何も言わないのでは片手落ちである。
北朝鮮は4月に再稼働を表明している。
衛星写真は8月31日撮影で、黒鉛減速炉を格納する建屋に併設された発電用タービンの施設から、白い帯状の水蒸気が立ち上っているのが確認された。同グループは、「水蒸気の色と量は、発電機の稼働時のものと一致する」と指摘し、原子炉が稼働中か、稼働直前の状態とみられると分析した。
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反原発の人の出番である。
彼の国にまず抗議するべきである。
何も言わないのでは片手落ちである。