なまぬるい かぜがはるにもとどくひる さばかれたままの手羽先を煮る
[ニューデリー 10日 ロイター] - インドの科学者チームは10日、同国南部タミルナド州で死亡した男性は隕石落下による初の死亡例とする見解について、疑いがあると述べた。
同州のジャヤラム首相は今週初め、同死因について隕石落下によるものと発表していた。
現場の工科大学で検証を行ったインディアン・インスティテュート・オブ・アストロフィジックスの科学者チームは9日、化学分析後でないと断定はできないとしながら、同チームの隕石探知専門家は、現場で回収された岩石の色が緑と青で、他小片が発見されなかったことから、隕石落下による死因説を否定した。
「通常、隕石から回収される岩石の色は、焼け焦げた石炭のような色をしており、表面が若干溶けている」と、同専門家は指摘した。
そもそも、パチンコが北朝鮮への資金流出などの懸念を含めた上での違法なものだから、パチンコを撲滅すれば、市も巡回などしなくていいので、元を断つということが何より必要。
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[めんたいワイド- 福岡放送] 2016年2月2日放送の「特報THEスライドショー」のコーナーで、生活保護受給者の調査について取り上げました。
大分県別府市の市議会で報告された「生活保護に関する調査方針」が今、話題になっています。その内容は、年に1度、5日間(10~16時)にパチンコ店などの巡回調査を行うというものです。
昨年、はパチンコ店や競輪場を巡回した結果、生活保護受給者を25人発見したということで、今年から本格的に取り組むことになったそうです。
市の巡回で2回見つけた場合、市役所で厳重注意と1ヶ月分の支給額を大幅に減額することに決定しました。
調査を始めた理由は、「別府市は他都市に比べ生活保護の受給率が高く、遊興施設も多い。一般市民からすると、生活保護のお金で平日の昼間からパチンコ店に入り浸るのは受け入れにくい」という声から始まったそうです。実際に、別府市には生活保護金で遊んでいる受給者がいると苦情がきているそうです。
生活保護受給者を監視する必要はあるのか? 街の声も賛否両論だった
では、パチンコ店などの巡回をして監視する必要はあるのか、福岡市や別府市の街の声を聞いてみると賛否両論の意見が出てきました。
(賛成派)
・税金なのだから厳しく取り締まってほしい
・パチンコなどで浪費している人がいると本当に生活保護が必要な人も偏見な目で見られるから監視して欲しい
(反対派)
・人権侵害になる
・生活保護受給者でも娯楽があってもいいと思う
生活保護受給者がギャンブルをした場合、ギャンプルで儲けたお金は収入として市に報告しなくてはいけません。収入になるので、儲けた分は翌月の支給額から差し引かれるようになっています。
しかし、ギャンブルで儲けても報告しない人が多いため、こういった取り締まりをしてギャンブルをしないよう監視を続けるそうです。
母子・父子家庭で収入が少なく、本当に生活保護が必要な人もいる中で貰ったお金を娯楽に使うのは、やはり納得がいきませんね。アメリカなどでは現金ではなくカードを渡し、それを使って買い物や家賃を払うシステムになっているそうです。その時にお酒や娯楽に繋がるものは、購入ができないようになっているのでギャンブルはできなくなっているようなので、日本もこういったシステムを取り入れた方がいいのかもしれません。(ライター:ぴよこ)
米保守系ニュースサイト「ワシントン・フリー・ビーコン」は米政府関係者の情報として、「重大な規律違反」で中国共産党の党籍をはく奪され、収賄などの容疑で逮捕されている元党最高幹部の1人、令計画氏に関する記事を発表。同氏が秘密裏に約2700件もの重要書類を持ち出し、弟の令完成氏に託していたが米政府機関は昨年9月ごろ、完成氏をその庇護下に置きし、秘密文書も確保したことを明らかにしたのだ。
これらの文書は超A級の最高機密で、軍の核兵器施設や党政府機関が集中する北京・中南海の詳細な地図、さらにコンピューターのパスワードや最高指導者の個人情報などが含まれている。これらの秘密文書も米中央情報局(CIA)や米連邦捜査局(FBI)によって、詳細に分析されているという。
計画氏は2014年12月下旬、「重大な規律違反」で党組織の調査を受けていることが発表され、2015年7月には党籍をはく奪されている。
弟の完成氏はすでに2014年秋には香港経由で、米国に渡っており、米カリフォルニア州の豪邸を購入し、隠れ住んでいた。ところが、昨年5月ごろには、中国の当局者が完成氏の邸宅に侵入したことから、完成氏は米政府関係者と連絡をとり、米政府の庇護下に入ったとされる。
同サイトによると、中国政府は米政府に抗議。昨年9月、訪米した孟建柱・党政法委書記(党政治局員)がケリー米国務長官と会談し、完成氏の身柄の引き渡しを求めたが、ケリー長官は米政府が完成氏について、何もコメントしなかったという。
業を煮やした、中国側は今年1月15日、ロイター通信に対して、「令完成については、中国は適切に対応しており、米国政府と連絡を取っている」ことを明らかにし、完成氏が米国政府の庇護下にあることを暗に認めている。
気になるのは2700件もの秘密文書の中身だが、中国内の核兵器の施設を含む軍事情報や中南海での各指導者の住居や執務室などの詳細な地図および出入り口のパスワード、習近平主席をはじめとする最高指導者の個人情報などが含まれているという。
同サイトは米政府高官の話として、完成氏について「米国に逃げてきた中国人としては、これまで30年間で最も重要な人物であることは間違いない」と指摘している。
NEWSポストセブン