明鏡   

鏡のごとく

ちょことなっと

2016-02-15 14:43:02 | 夢詩
八幡製鉄所へのおまーじゅか
雄ねじ型ちょこれえとができたという
さびたちょこれえとのようで
乾きかけの血の味がしそう
人造人間機械になったようで
たべたいような
たべたくないような
そのあとで
六角のなっとが積み上げられた夢を見た
このひとつひとつがたんせいこめて
せいみつにできているから
このように積み上げることができるのだ
夢のなかの精密工がいった