明鏡   

鏡のごとく

尖閣、竹島の日本の主権裏付ける新資料750点公開 内閣官房のホームページで

2016-04-15 23:38:45 | 日記


政府は15日、尖閣諸島(沖縄県石垣市)と竹島(島根県隠岐の島町)が日本固有の領土であることを示す資料約750点を内閣官房のホームページに公開した。公開は昨年に続き2回目。海外の政府関係者や研究者らに日本の主権が歴史的、国際的に認められてきた証拠を数多く示すことで、中韓両国の主張が無効であることを国際社会にアピールする。

 新たに見つかった尖閣諸島に関する資料は、先の大戦後に米国統治下だった琉球政府が尖閣諸島に不法上陸する台湾人を取り締まった際に作成した報告書や、清朝時代に日本人が尖閣諸島に向かったことを清側が問題視しなかったことを示す中国側の書簡など約300点。

 竹島では、江戸時代に鳥取藩が竹島産の干しアワビを徳川幕府に献上していたことを示す目録や、大韓帝国の地理教科書で竹島を韓国領として認識していない記述など約450点が見つかった。

 今回は調査対象の地域や年代を拡大し、中国や韓国の資料も公表した。ホームページには27年度版の資料調査報告書や領土・主権に関する論文をそれぞれ日本語と英語で公開している。

 島尻安伊子領土問題担当相は15日の記者会見で、「海外で日本の領土に関する正確な理解が浸透することを期待したい」と述べた。竹島は韓国が不法占拠を続ける一方、尖閣諸島は領有権を主張する中国が公船で領海侵入を繰り返している。

水圧破砕法(フラッキング)とは

2016-04-15 09:03:08 | 日記
DS-1 地盤工学会における基準の国際化対応
www.jiban.or.jp/file/kaishi/26-11_12/HP-p015.pdf
する現状と今後の展開(椋木俊文 熊本大学). 国際ジオシンセティックス学会 ... 試験・ 地盤調査技術が,日本基準を礎として熟練される. ことが目標である。 坂井氏から ...... では,水圧破砕法の測定結果を中心に,各種の測定法に. よる原位置での応力測定事例 ...

http://www.jiban.or.jp/file/kaishi/26-11_12/HP-p015.pdf


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地質調査研究報告/Bulletin of the Geological Survey of Japan
https://www.gsj.jp/data/bulletin/60_07_04.pdf
(1) 水平最大主応力の方位は,東北日本の東側では概. ね南北方向であるが,西側( ... 水圧破砕法による応力測定結果に基づき我が国での. 応力場を評価した研究には,次 .... Rock Stress RS KUMAMOTO '03, Kumamoto, JAPAN. (2003). 応用地質学会 ...





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不思議と感動いっぱいの自然 : 水圧破砕法(フラッキング)
blog.livedoor.jp/sae1950/tag/水圧破砕法(フラッキング)
2014/07/06 - 国立公園での森林整備をやめることが自然保護活動の目標「森林法」を改正しなければ、日本の自然は絶滅。 ... 地震急増の原因は、原油やガスを分離する作業による排水や水圧破砕法(フラッキング)による排水を地下に大量注入しているごく少数の注入井。 州内の9000か所に上る ... 向井 三恵. 熊本県。野鳥と植物の写真撮影が趣味。自然保護の傍ら、山を歩いていろいろな生き物との出会いを楽しんでいます。


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資源・素材学会 - 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構
www.jaea.go.jp/04/tisou/gakkai/sigen_sozai_gakkai.html
... 体積比エネルギーを用いた掘削損傷領域評価の試みについて, 資源・素材2014( 熊本) ―平成26年度資源・素材関係学協会合同秋季大会― 熊本市, 2014 ... 佐藤稔紀、丹野剛男、真田祐幸、横山幸也、下山昌宏, 瑞浪超深地層研究所における円錐孔底ひずみ法による初期応力測定結果について ... 佐藤稔紀、丹野剛男、引間亮一、真田祐幸、加藤春實, 実測結果に基づく水圧破砕法による初期応力データの品質について, 資源・ ...

ジョシュ・フォックスの映画『ガスランド 2』 フラッキングと地震の関係と 天然ガス業界の心理作戦

2016-04-15 08:53:57 | 日記

http://democracynow.jp/node/6945




水圧破砕またはフラッキングと呼ばれる天然ガス採掘方法には多くの異論がありますが、これまでの予想を越える強力な地震を引き起こす可能性があるという警告が科学者のあいだから出ています。フラッキングでは数百万ガロンもの水と砂と薬品を地中に注入し、泥炭岩を粉砕することで天然ガスを放出させます。7月11日にサイエンス誌に発表された権威ある地震研究所の研究結果は、水を地下に注入することで、本来地震の恐れのない地域にも、危険な地震を誘発する可能性があると警告しています。この新たな研究結果の発表は、ジョシュ・フォックス監督のドキュメンタリー映画Gasland(『ガスランド』)の続編公開に重なりました。アカデミー賞にもノミネートされるなど高評価を得、全米でフラッキングを巡る議論を巻き起こすきっかけとなった映画です。新作Gasland, Part 2(『ガスランド 2』)では、天然ガスはクリーンで安全な石油代替資源だという天然ガス業界や政府の説明が非常に疑わしいことを明らかにします。フォックス監督はまた、採掘会社が軍の「心理戦」担当、つまり心理操作の専門家を何人も引き抜いて、ペンシルベニア州の採掘反対派に対抗するために彼らの技術を応用していると認めたことについて語ります。「残念なのは、米国大統領が気候変動について踏みこんだ発言をし、明らかに本気でこの問題に取り組む姿勢を見せているというのに、ガス採掘にフラッキングを使用しては、この計画全体が間違いとなってしまうことです」と、フォックス監督はフラッキングの工事現場で放出されるメタンガスの影響が他の温暖化ガスよりも大きいことを指摘します。「石炭からフラッキングで採掘した天然ガスに移行したところで、環境保護的にはまるで効果ありません。化石燃料使用を減らし代替エネルギーに行く方向で計画するべきです」