本を2冊買った。一応こないだ地震があったので本棚が倒れていないか見に行った。
そのときも遅かったし、今これを書いてるのも遅すぎる
そこの本屋の人はPCはないので、時々情報を提供しているけれど、その人から
教わる耳学問もかなりなものだ。全国的にも有名になりつつある、珍しい本を
たくさんそろえてあって、本棚を見ているとため息が出てくる
ネットでこれだけ情報が得られ、図書館も利用できる状況で本を買うというのは、
ある意味非常なぜいたくかもしれない。
というわけで?、最近は本を買うこともほとんどないし、神田などへ行くことも
まれになった。
でもおとといは岩波新書を2冊買った。900円だったのを、100円まけてくれた。
もらい物のパンももらった。
物乞いみたいだが、実際そのようんものだ
さて買った岩波新書だが、
『大英博物館』
『小説はいかにかかれたか』
であった。
ネットでは下手をするともっと安くで入手できるようだが、まぁいいだろう。
大英博物館に関する情報はネットにごまんとあるだろうが、こういう本という
のも逆にそれだけ面白そうな感じがする。
ほんとうは自分はこれらの本はさがせばいえのなかにあるのかもしれない。
自分の家にはとにかく本がおおい。前の、前の地震でおおきなスチール製の本棚が
倒れたままだ
「片付けよう」と思うだけでためいきが出る