今日は極真空手の大会を見に行った。極真といえば大山倍達だが、その大山がなくなってから、早くも10年以上たつ。考えてみると極真の大会を見るのは初めてだが、女性の選手や保護者が目立った。
そして子供も非常に多く、入賞者は表彰式の後に関係者らの列に入って撮影をしていた。会場のあちこちで、なんども「オス」という声は聞かれたもの、どこか非常にソフトな雰囲気が漂う会場風景であった。
これは関東の大会ということだからかもしれないが、すごく小さな子たちの階級もあるというのが意外な感じがした。
あまり小さいうちから運動をするのはどんなものかと自分は思うが、「極真」のイメージにとにかくあわないようなきがした。
会場の後片付けは、スタッフが非常にまとまってやっていたようなのは非常に見ていて気持ちがよかった