一夜漬けのテスト勉強・・・懐かしい言葉！

近畿地方中部のお天気は、

マンションの管理会社、自治体の防災メールから、「台風に備えて早めの準備を！」と、盛んに言われています。
そうなると、焦ってきますね。
とりあえずは先週と同じく、布団干しや脚立をヒモでベランダの手すりにくくりつけたり、物干し竿を下ろしたりしていました。

管理会社のお達しで、えっ？と思うのが、「マンションのエントランスの窓を開けないで下さい。」ってこと。
誰が開けるんだろう？
しっかりと貼り紙がしてありましたが・・・

なんでも早めに対策を取っておくのがいいのでしょう。
それと対照的なのが、「一夜漬けのテスト勉強」

この記事を見たら、懐かしい単語だなと思いました。

「一夜漬けのテスト勉強」は効果があるのか(ライフハッカー［日本版］) - goo ニュース

食い意地が張っているので、最近は一夜漬けと聞いても、お漬け物しか思い浮かびませんもん。

そんな私ですが、学生時代によくしていましたね、一夜漬けのテスト勉強。
普段から勉強をしなかったので、テスト前にジタバタしていただけですが・・・
今なら思いますよ、あんまり効果が無い勉強方法だって。

一番ひどかったのは、物理の公式だけを覚えて、どの場面で使うのか覚えていなかったとき。
ＡやＢだとかが何を指しているのかを覚えていなかったときは、飛散でした。
「せっかく覚えたのに・・・」とぼやいたって、答えは書けません。

同じ事が数学にも言えるかな。
こっちは、算数が数学に変わった時点で、お手上げでしたが。
サイン、コサイン、タンジェントという単語は覚えていますが、本当に何のことやらさっぱり解らない。
繰り返し口にしていた言葉は覚えているモノですね。