バスの運転手さん、行き先を勘違いした？

近畿地方中部のお天気は、
ときどき強めにが降っていました。

なので、自転車を諦め、バスで行ったのです。
ちょっとしたハプニングが！

そのバスの行き先は、JRの駅前。
途中で、私鉄の駅近くを通るので、私鉄を利用する場合は、そこで降りる。

車内放送も、そう言っているし、次のバス停も、ちゃんと出ている。
信号待ちのあと、まっすぐ行くと、すぐにバス停。
なので、降りる方は用意を開始。

なのに・・・バスは直進せず、左折。
はい？　なんで？という空気が漂う車内。

はい、左折するときもあるんです。
私鉄駅前のバス停があるので、そのコースを取るときもあります。

運転手さんは、行き先を勘違いしたんでしょうかねぇ。
駅に着くと、「JRに行きます。」と言っていましたから。

まあ、この間違いだったら考えられる範囲かな。
でも、以前あったのは、理解不能だったな。

それは、私鉄駅前から乗車したときのこと。
今日間違えた交差点を右折するのが、本来のコース。
そこを、なぜか左折したんです。
今日以上に、はぁ？という空気が漂っていました。

回送車だったらあり得るコース。
だって、駅前の待機場所に行くときは、左折しますから。

左折してから間違えたことに気づいたんでしょうね。
ぐるりと回って、その待機場所から出ていくコースを通り、再度駅前バス停へ。
そして、お客を乗せる・・・この行動を理解できなかった私。
何分ロスしたことか。
間違いはニンゲンだもん、あり得ますけど、なぜまた駅前に入り、客を乗せたことだけがわからなかったんです。

さて、今日は・・・
お客さんを降ろしたあと、何事もなかったかのようにJRの駅前を目指したんでしょう。
降りたあとなので、不明ですが・・・