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akubiののほほん日記

のほほんとした日常の一コマを綴っています。

母の四十九日法要でした

2023年10月09日 21時19分34秒 | 雑記

近畿地方中部のお天気は、
超晴れ女の母VS雨女の私。
あっさりと母の勝ち。
納骨が終わる頃、ポツリポツリと降り始めました・・・

今日は、母の四十九日法要。
厳密に言うと、四十九日は明日ですが、みんなが集まりやすい休日の方が良いので、1日前倒し。
母宅に行く前に、注文していた傘餅(49個のお餅を積み、傘のように平たいお餅を載せる)や黄白の上用饅頭、お花のアレンジメントを取りに行きました。

お餅はつきたてで、とても柔らかい。
真ん中に1個、6個のお餅で周りを囲んでいるのは、ハスの花を表しているそうです。
罰当たりな私は、真ん中が無かったら、某メーカーのドーナツだよなぁと思ったのでした。
それを、平たい部分をお寺さんの指示で、切っていき、丸いお餅をあわせて、頭、顔、手、身体、足、薬入れ(四十九日に出会う仏様が、薬師如来だから)、杖に見立ててまな板の上に並べます。
そして、身体の中で体調が悪い部分をもらって食べると良いとか。
杖は、この先の人生の道しるべになるので、若い人へおすすめだとか。

傘餅を用意するのは、宗派によるので、初めて見る人もいました。
まあ、私も二度目ですが・・・

約1時間、お経を上げていただき、法要は終了。

供養の食事をし、納骨するお寺へ。
昨年、父の納骨でお世話になりましたが、なんとなく母の様子を覚えてくださっているようです。
読経をしていただき、合葬墓へ納骨。
その前に、骨壺からサラシで作った袋へ入れ替えていました。
骨壺じゃ場所をとるもんなぁ。
「もう取り出せませんよ。」
取り出すことはないですよ。
父のお骨も入っているし、本人の希望ですから。
お寺が続く限り、参ってくださいますしね。
これは、葬儀でもお世話になったお寺にも言えることですが・・・

こうして、四十九日法要&納骨が無事終了。

昨日、実家の押し入れの片付けをしたときに、ホコリまみれになったことが影響しているのか、のどがイガイガするし、身体がだるいし、絶不調。
まだまだやることがあるので、今日はゆっくり過ごして、明日からもがんばろ

 

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