近畿地方中部のお天気は、
予報通り、夜には降り始めた
黄砂も混じる・・・可能性があるらしい。
さて、午前中実家に行ってきました。
まず、家の裏手に回り、メーター等をチェック。
確か、地面にあるとか行っていたようね?
っていうか、やはりドアはないよ。
生活の質を保つために、洗濯機をかさ上げして、家の方を向くように配置換えした結果、メーターは台の下。
メーターが見えるように、蓋は開けっぱなし。
だから数字は見えるけれど、栓はどこだ?
水道局に電話をして、話をするけど、「家の中のことなら大家さんに言ってもらわないと」と言われたので、それはないわ。
取り壊しが決定しているのに、何もしてくれないよ。
じゃあ、もうこのままで良いから・・・と、洗濯機を移動する25日に閉栓の予約をしました。
そのあとは、実家の片付けをしていました。
玄関に人の気配がしたので、チラシ配りかな?と思ったけれど、音がしない。
なんだったんだろう?
このことを忘れた頃に、ノックされ、出てみると、水道局がらみの業者さん。
表札と契約者の名字が違うから、「一体どこに行けば良いのか」迷ったらしい。
表札は亡くなった母の名字で、なくなった後退去するまでの支払いがあるので、契約者を私に変更したため、名字が違うんですよ~~と、説明しました。
そして、水道が出なかった原因が、判明。
「元栓が閉まっていました。」
その業者さんも、意味がわからないそうです。
退去時閉栓はしても、元栓を閉めることはないらしい。
「元栓を開けたので出ると思います。」
台所の蛇口をひねると、勢いよく出る水!
やはり、汚れた手をウエットティッシュで拭くよりも、洗った方がスッキリしますもん。
お水のありがたみを感じます。
そして、蛇口をひねると、水が出るのが当たり前じゃないことも・・・
震災の時に思ったはずなのにね。