近畿地方中部のお天気は、
思ったよりも寒くない一日でした。
先月、喪中欠礼ハガキを送ったんですが、書くかどうか迷った文章があるのです。
それは、「11月末で家を引き払うため、仏壇はない。お墓も合葬。なので供花、お供え、香典等は辞退します。」と言う内容。
言葉は、もう少し丁寧になると思いますが、そういう例文を見つけたので・・・
でも、我が家から送っているので、まさか送ってくる人はいないだろうから、失礼になるかも・・・とも思ったんです。
今のところ、義妹(ダンナの妹)と友人からお供えを送っていただきました。
ダンナが長男で、既に両親がいないため、義妹のお舅さん・お姑さんがなくなったときには、供花・香典をしています。
ひょっとしたら、母からも香典を包んだかも知れない。
また友人のところは、お父様が亡くなったときに、友人達一同でお香典を送りました。
どっちも、逆の立場だったら、何もしないわけにいかない、と思って送るだろうな。
それがあるから、「お香典は遠慮します」としたんですけどね。
母の付き合いの範囲は、全くわかりませんから。
いただいたお品は、水とお茶、ごはんなどを供えていますので、ありがたくお供えします。