akubiののほほん日記

のほほんとした日常の一コマを綴っています。

母のガラケー 残しておいて良かった~~

2023年12月12日 22時19分35秒 | 雑記

近畿地方中部のお天気は、
夜中は、しっかりと降る音が聞こえていました。
朝も、まだ降っていたも、いつの間にか上がりました。

母がサービス付き高齢者住宅に入居したあと、何度も「洗濯機を持っていって。」と言っていました。
はいはい、と流していましたが、いざ持ち帰り、使い始めると・・・

便利なんですよね。
乾燥機能付きだから。
近くにコインランドリーがあるし、浴室乾燥機もあるから、別に乾燥機能がなくても良いか、と思っていましたが、浴室乾燥機だと、ハンガーに掛けないといけないし、コインランドリーだと、まだが降っていると持って行くのも億劫。(でもシーツ類だと、一度に済むから、これからも利用する予定)
今日は、乾きにくいタオル類を乾燥機利用しました。
ふっくら仕上がりました。
今頃になって、感謝しても遅いかな。

午前中、マジメにパソコンで書類作りをやっていると、着信音が流れてきました。
ガラケーだよね、どこにあるのだ?
そう、基本的にばっぐにいれたまんまなのですが、どのバッグに入っているのかがわからなくて・・・
最近使ったバッグを探すと、先週使っていたバッグに入っていました。
ということは、ズッと放置だったのね

着信があったのは、母のガラケーだった方。
え~~と、年賀状で見たことがあるお名前だなぁ。
折り返しかけると、どうやら母の友人の娘さんらしい。
その方のお母様が亡くなったので喪中ハガキを送ったんだけど、「あてどころにいない」と戻ってきたので、電話をかけてみました・・・とのこと。

あれ? 亡くなったことを通知するハガキを送らなかったっけ?
年賀状をいただいている方には、出したつもりだったんだけどな。

申し訳ないです。母は8月に亡くなっていて、自宅はない。郵便物は施設への転送届けを出していたので、亡くなった後も転送されるといけないので、郵便局に死亡届を出したので、郵便物は一切届かないのです。

そして、その方のお母様も、母と同様、施設入居中に誤嚥性肺炎になり、入院して・・・と、全く一緒の経過だったそうです。
お互いにお悔やみの挨拶をして、電話を切りました。

お金はかかるけれど、ガラケーを残しておいて良かったな。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする