春らしいお天気でした

近畿地方中部のお天気は、

近畿南部になりますが、和歌山県では、ソメイヨシノが開花したそうです。
和歌山県の標準木は、紀三井寺にあります。

紀三井寺には、3回くらいお参りしたことがあります。
ただし、桜の季節以外。
なので、｢サクラなんてあったっけ？」状態です。

和歌山県といっても、紀三井寺があるところは北部。
南部の黒潮に近い所だったら、とっくに開花しているかもしれません。
そこまで報道してくれませんから。

あと、モンシロチョウが羽化したとかいうニュースもありました。

モンシロチョウと聞いて思い出すのが、キャベツ畑。
家から少し離れたところにキャベツ畑があったのです。
よく青虫を捕まえに行っていましたが・・・
大人になってから考えると、完全に不法侵入でイケナイことでした。
今じゃ、その畑はマンションに変わっています。
卵を産み付ける場所がなくなるので、虫が減って当然だな。

畑で思い出したのが、レンゲ畑。
畑と言っても､本来は田んぼ。
農閑期に種を蒔き、田んぼのシーズンになると刈り取る。
それまでの時期に、レンゲを見て楽しんでいました。
なんか好きなんですよね。この花。

この近くの用水路には、ザリガニがいっぱいいました。
捕まえてきて、水槽で飼っていたことがあります。
餌やりは、父親任せでした。
そのときに、脱皮しているところ、脱皮後などを観察したことも。

懐かしい春の思い出です。